私の名前は如月逢花。
最近私は、湯島兄弟___湯島蒼斗くんと湯島朱斗くんに猛アピールを受けている。
「逢花ちゃん、僕、逢花ちゃんのイラスト描いたんだぁ!見て!」
と、美術部の蒼斗くん。
「如月さん、来月の定期テストに向けて俺と勉強会しましょう」
と、学年1位の朱斗くん。
「朱斗くんだけずるい!僕も行く!」
「わ、分かった…3人でやろう…」
私の案に、朱斗くんは気遣うように言った。
「如月さん、3人じゃ寂しいでしょう。鈴原さんも連れてきて構いませんよ」
「も、萌もいいの?」
鈴原萌は私の親友。私がコミュ障すぎて萌としか話せていないから気にしてくれてるんだろう、朱斗くんは優しい。
「朱斗くん、本当はヤなくせに!嫌な男!」
「蒼斗、黙って。如月さん、気にしなくていいから」
「わ、分かった!」
すると、蒼斗くんは頬をふくらました。
「逢花ちゃん、分かっちゃダメだって!」
「いい加減黙れ。如月さんが困ってるの見えない?」
「ごめん逢花ちゃん!」
そうして迎えた勉強会の日。
「逢花は相変わらずモテるねえ」
「いや、告白とか、されたこととかないからっ!」
「湯島兄弟がいるからねえ。あんなかっこいい男の子がついて回ってたら、男子は話しかけられないよお。みんな本当は逢花のこと、可愛いとか好きとか思ってるってえ」
萌が普段通りのふわふわした口調で話す。
「そ、そうか、な?」
すると、湯島兄弟が来た。
「如月さん、遅れてすみません」
「逢花ちゃん、鈴原ちゃん、お待たせ」
「湯島くんー」
萌が答えた。
すると、萌のスマホが鳴り出した。
「はいはい、ママ。だから今日は友達と勉強会だってえ、って、え、緊急?じゃあ急ぐう」
そう言って電話を切ると、こちらに向き直った。
「ごめんねえ、湯島兄弟、逢花。ホントのホントのホントに緊急なのお。ってわけで、3人でどうぞお。ばいばあい」
え…嘘!?
私どうしたらいいの〜!?
最近私は、湯島兄弟___湯島蒼斗くんと湯島朱斗くんに猛アピールを受けている。
「逢花ちゃん、僕、逢花ちゃんのイラスト描いたんだぁ!見て!」
と、美術部の蒼斗くん。
「如月さん、来月の定期テストに向けて俺と勉強会しましょう」
と、学年1位の朱斗くん。
「朱斗くんだけずるい!僕も行く!」
「わ、分かった…3人でやろう…」
私の案に、朱斗くんは気遣うように言った。
「如月さん、3人じゃ寂しいでしょう。鈴原さんも連れてきて構いませんよ」
「も、萌もいいの?」
鈴原萌は私の親友。私がコミュ障すぎて萌としか話せていないから気にしてくれてるんだろう、朱斗くんは優しい。
「朱斗くん、本当はヤなくせに!嫌な男!」
「蒼斗、黙って。如月さん、気にしなくていいから」
「わ、分かった!」
すると、蒼斗くんは頬をふくらました。
「逢花ちゃん、分かっちゃダメだって!」
「いい加減黙れ。如月さんが困ってるの見えない?」
「ごめん逢花ちゃん!」
そうして迎えた勉強会の日。
「逢花は相変わらずモテるねえ」
「いや、告白とか、されたこととかないからっ!」
「湯島兄弟がいるからねえ。あんなかっこいい男の子がついて回ってたら、男子は話しかけられないよお。みんな本当は逢花のこと、可愛いとか好きとか思ってるってえ」
萌が普段通りのふわふわした口調で話す。
「そ、そうか、な?」
すると、湯島兄弟が来た。
「如月さん、遅れてすみません」
「逢花ちゃん、鈴原ちゃん、お待たせ」
「湯島くんー」
萌が答えた。
すると、萌のスマホが鳴り出した。
「はいはい、ママ。だから今日は友達と勉強会だってえ、って、え、緊急?じゃあ急ぐう」
そう言って電話を切ると、こちらに向き直った。
「ごめんねえ、湯島兄弟、逢花。ホントのホントのホントに緊急なのお。ってわけで、3人でどうぞお。ばいばあい」
え…嘘!?
私どうしたらいいの〜!?