言えない…
私、隅田実月は、彼氏の飯田真澄と別れた後の家路で迷っていた。
何が言えないのかというと、先日幼馴染(男)に告白されたことをだ。
前から男の幼馴染がいることすら言えてなかったのに、ついに告白と来た。
側から見れば大したことないのだろう。
でも、付き合ったのが初めての私にとっては、そう簡単に言えるもんじゃない。
もう現実逃避のようにスマホをいじろうとしたとき、真澄からの着信が入っていた。
『実月、迷ってることは言ってね』
私はそれを見て、複雑な気分になってしまって、既読無視をしてしまった。
次の日。学校で真澄を見かけたが、とても話す気分にはなれず、逃げてしまった。クラスが違ったのが唯一の救いと言えるだろう。
それ以降、学校で会うことはなかった。
またスマホに着信。
でも、真澄からのものではない。LINEの公式からだった。
私は、昨日の真澄の連絡に返信をした。
『ごめんね』
そう送ると、すぐに返事が来た。
『いいけど、俺は安心して話してほしい』
それに対して、今度は既読無視はせずに、事情を話した。
なんでかはわからない。
でも、真澄に話したいと思ったのだ。
話したあと、真澄から連絡が来た。
『大丈夫、そんなことで冷めたりしないから』
『これからもなんかあったらすぐ話してね』
私は、それに返事をした。
『そうする。真澄、大好きだよ』
私、隅田実月は、彼氏の飯田真澄と別れた後の家路で迷っていた。
何が言えないのかというと、先日幼馴染(男)に告白されたことをだ。
前から男の幼馴染がいることすら言えてなかったのに、ついに告白と来た。
側から見れば大したことないのだろう。
でも、付き合ったのが初めての私にとっては、そう簡単に言えるもんじゃない。
もう現実逃避のようにスマホをいじろうとしたとき、真澄からの着信が入っていた。
『実月、迷ってることは言ってね』
私はそれを見て、複雑な気分になってしまって、既読無視をしてしまった。
次の日。学校で真澄を見かけたが、とても話す気分にはなれず、逃げてしまった。クラスが違ったのが唯一の救いと言えるだろう。
それ以降、学校で会うことはなかった。
またスマホに着信。
でも、真澄からのものではない。LINEの公式からだった。
私は、昨日の真澄の連絡に返信をした。
『ごめんね』
そう送ると、すぐに返事が来た。
『いいけど、俺は安心して話してほしい』
それに対して、今度は既読無視はせずに、事情を話した。
なんでかはわからない。
でも、真澄に話したいと思ったのだ。
話したあと、真澄から連絡が来た。
『大丈夫、そんなことで冷めたりしないから』
『これからもなんかあったらすぐ話してね』
私は、それに返事をした。
『そうする。真澄、大好きだよ』