「新兵5名を乗せた輸送艦の護衛だったな。グルマルディ戦線に比べれば楽なもんだな。なあ、赤い彗星さん?」
『そうだな。貴官にも期待しているよ、エンデュミオンの鷹、ムウ・ラ・フラガ少佐殿。』
「おいおい、その呼び方止めてくれって言ったろ?」
『なら、不可能を可能にする男と呼んだ方がいいかな?』
「ああ、そっちの方がよっぽどいい」
輸送艦の真横に貼り付く艦艇。その前方にはファルメルが陣取り、通信でそんなたわいのない話をしている。しかし、そんな時間もすぐに終わった。
「ザフト機の反応を確認!第一次警戒態勢!パイロットは出撃の準備を!」
その警告と共に輸送艦が発艦し、それを聞いた俺はノーマルスーツを着、メビウス・ゼロのコクピットで待機した。
あ~来ちまったよヘリオポリス襲撃の日。しかもこの感じ多分クルーゼの乗ってるガモフが後ろつけてきてるし。ヘリオポリス着いたらぜってぇ襲ってくんじゃねぇか!正直な話、強奪は防げる気がしないし、となればせめてキラの負担が少しでも少なくなるようにするしかないか~…
―――
――
―
.
.
.
やっぱ来やがった!俺はヅダに乗り、ドレンに通信を入れる。
「ドレン、私はヅダで出る。私がでている間、艦は任せたぞ」
「了解です大佐。ご武運を」
ドレンへの通信を終えた俺はオペレーターの方に通信を繋げ、カタパルトにヅダの足を載せる。
「シャア・アズナブル、ヅダ・ガイル、出るぞ!」
体がシートに押し付けられる。心地よくさえ思えるGが体に掛かり、生まれ変わった赤い彗星は懐かしいも新しい別世界の[漢字]宇宙[/漢字][ふりがな]そら[/ふりがな]へと飛翔した。
「見せて貰おうか。ザフトのモビルスーツの性能とやらを」
『そうだな。貴官にも期待しているよ、エンデュミオンの鷹、ムウ・ラ・フラガ少佐殿。』
「おいおい、その呼び方止めてくれって言ったろ?」
『なら、不可能を可能にする男と呼んだ方がいいかな?』
「ああ、そっちの方がよっぽどいい」
輸送艦の真横に貼り付く艦艇。その前方にはファルメルが陣取り、通信でそんなたわいのない話をしている。しかし、そんな時間もすぐに終わった。
「ザフト機の反応を確認!第一次警戒態勢!パイロットは出撃の準備を!」
その警告と共に輸送艦が発艦し、それを聞いた俺はノーマルスーツを着、メビウス・ゼロのコクピットで待機した。
あ~来ちまったよヘリオポリス襲撃の日。しかもこの感じ多分クルーゼの乗ってるガモフが後ろつけてきてるし。ヘリオポリス着いたらぜってぇ襲ってくんじゃねぇか!正直な話、強奪は防げる気がしないし、となればせめてキラの負担が少しでも少なくなるようにするしかないか~…
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やっぱ来やがった!俺はヅダに乗り、ドレンに通信を入れる。
「ドレン、私はヅダで出る。私がでている間、艦は任せたぞ」
「了解です大佐。ご武運を」
ドレンへの通信を終えた俺はオペレーターの方に通信を繋げ、カタパルトにヅダの足を載せる。
「シャア・アズナブル、ヅダ・ガイル、出るぞ!」
体がシートに押し付けられる。心地よくさえ思えるGが体に掛かり、生まれ変わった赤い彗星は懐かしいも新しい別世界の[漢字]宇宙[/漢字][ふりがな]そら[/ふりがな]へと飛翔した。
「見せて貰おうか。ザフトのモビルスーツの性能とやらを」