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鬱、いじめ要素あり
犯罪、死を示唆する内容がある場合があります。犯罪や死を助長しているわけではありませんのでご注意ください。
陽涙「嫌だな...もう嫌だよ。こんなに負の感情の密度が高い場所に居たくない...」
陽涙は、侵入者たちに囲まれていた。
最初は順調に倒せていたはずだった。なのに、リーダー格の子が呟いた一言で私の心境は一変した。
【Ніхто не можа дапамагчы.Ты павінен ведаць лепш за ўсё.】
陽涙「違うっ!私は...私は...!」
そこまで言いかけて動きが止まった。何が違う?あっている事じゃないか、現に私は誰も救えていない。
焦る気持ちばかりが募って、何も成せていない。
あれ、私の生きる意味って何だっけ。
陽涙「ごめんね..皆。もう会えなくなっちゃうのかな?私幽霊だけど、死ぬとかってあるのかな...?」
ああ、もういいんだ。この世から存在が消えたら、私はきっと地獄に行く。人を呪って呪いまくって、誰かを助ける為でも、救う為でもなく。復讐が存在する糧だったしね、もうその気持ちは無くなっちゃったし。
諦めていた、その時に声が聞こえた。
果難「置いて、行くんだ。私達を残して。君もあの人達と同じだったんだ?」
陽涙「置いて行けないよ、消える時はみんな一緒だよ。」
『私に触れたら消滅する呪い』
攻撃してきた侵入者が、消える。襲い掛かる侵入者が次々に消えていき、リーダー格の子と陽涙の一騎打ちとなる。
陽涙「あの子達を、置いて行けはしないよ。あそこは私の第2の人生の居場所なんだ。」
小学生程の、10人の小さな子供達の顔が浮かぶ。それを隣で見つめる親友の姿も。
陽涙「次は生まれてこないようにね。負の感情なんて、必要だけど君が生まれるほどはいらないはず。」
『目が15秒あった相手を気絶させる呪い』
果難とは、死んでから同じ呪縛霊仲間としてであったのが最初のはず。私よりも生きてる年数が長かった分、多くの闇に晒され続けて廃人になりかけていた。今はそんなことはなく、生前の姿と思われるほどと同じぐらい元気になっている。2人旅の途中で見つけたのは、10人の子供幽霊たち。売り物として売られ、その場所で身勝手な仕打ちを受け幼い命を散らした子供達。2人兄弟が5つで、中には兄弟と売られる時に離されてしまった子もいたそう。
陽涙「あの子達の元に、早く戻らなくちゃ。」
寂しくない様に、もう辛い目にあわせない為に。
ここらの最短ルートはこの階段。早く侵入者を撃退して、果難たちの元に帰ろう。
未だに気絶している侵入者を引きずりながら、陽涙は生徒会室へと向かった。
陽涙は、侵入者たちに囲まれていた。
最初は順調に倒せていたはずだった。なのに、リーダー格の子が呟いた一言で私の心境は一変した。
【Ніхто не можа дапамагчы.Ты павінен ведаць лепш за ўсё.】
陽涙「違うっ!私は...私は...!」
そこまで言いかけて動きが止まった。何が違う?あっている事じゃないか、現に私は誰も救えていない。
焦る気持ちばかりが募って、何も成せていない。
あれ、私の生きる意味って何だっけ。
陽涙「ごめんね..皆。もう会えなくなっちゃうのかな?私幽霊だけど、死ぬとかってあるのかな...?」
ああ、もういいんだ。この世から存在が消えたら、私はきっと地獄に行く。人を呪って呪いまくって、誰かを助ける為でも、救う為でもなく。復讐が存在する糧だったしね、もうその気持ちは無くなっちゃったし。
諦めていた、その時に声が聞こえた。
果難「置いて、行くんだ。私達を残して。君もあの人達と同じだったんだ?」
陽涙「置いて行けないよ、消える時はみんな一緒だよ。」
『私に触れたら消滅する呪い』
攻撃してきた侵入者が、消える。襲い掛かる侵入者が次々に消えていき、リーダー格の子と陽涙の一騎打ちとなる。
陽涙「あの子達を、置いて行けはしないよ。あそこは私の第2の人生の居場所なんだ。」
小学生程の、10人の小さな子供達の顔が浮かぶ。それを隣で見つめる親友の姿も。
陽涙「次は生まれてこないようにね。負の感情なんて、必要だけど君が生まれるほどはいらないはず。」
『目が15秒あった相手を気絶させる呪い』
果難とは、死んでから同じ呪縛霊仲間としてであったのが最初のはず。私よりも生きてる年数が長かった分、多くの闇に晒され続けて廃人になりかけていた。今はそんなことはなく、生前の姿と思われるほどと同じぐらい元気になっている。2人旅の途中で見つけたのは、10人の子供幽霊たち。売り物として売られ、その場所で身勝手な仕打ちを受け幼い命を散らした子供達。2人兄弟が5つで、中には兄弟と売られる時に離されてしまった子もいたそう。
陽涙「あの子達の元に、早く戻らなくちゃ。」
寂しくない様に、もう辛い目にあわせない為に。
ここらの最短ルートはこの階段。早く侵入者を撃退して、果難たちの元に帰ろう。
未だに気絶している侵入者を引きずりながら、陽涙は生徒会室へと向かった。
- 1.始まった物語
- 2.物語の主役たちの会議
- 3.時間って何だろう
- 4.自己紹介から始めてみようか
- 5.質問ターイム
- 6.大罪if〈過去編1〉
- 7.呪縛if〈過去編2〉
- 8.支配if〈過去編3〉
- 9.復讐if〈過去編4〉
- 10.休憩ターイム
- 11.転生if〈過去編5〉
- 12.希望if〈過去編6〉
- 13.堕落if
- 14.凡ミス
- 15.主人公補正
- 16.物語の登場人物として
- 17.知っているが故に
- 18.私はもう〈おちて〉しまった
- 19.正義の亡者
- 20.公平な天秤、裁きと罪
- 21.その想いは消える事無く
- 22.いつかの日に想い焦がれ
- 23.集結
- 24.それぞれの日常へ
- 25.今日のターニングポイント
- 26.番外編:HappyHalloween!前編
- 27.番外編:HappyHalloween!後編
- 28.記録 errorが発生しました。閲覧制限を解除します。
- 29.世界は交わる、それはたまたまではなく決められたもの
- 30.歪み切ったあの場所で
- 31.邂逅、そして...
- 32.番外編:かぼちゃプリン。さんとのコラボ
- 33.2つの本編と1つの番外
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