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いつかの自分、どこかの自分

#12

希望if〈過去編6〉

希望にすがった先は、地獄への入り口なのかもしれない。白とも黒とも言えない灰色の希望。

波瑠「...俺だな、喋るの好きじゃない。省ける部分は省くぞ。」
配狂「ホントに喋るの嫌いだよね~凪ちゃんって。」
拝鳴「お静かに、夜凪さんが喋るのを遮らない様に。」
これが平常運転なのかなって思ってきた私も皆に染まりつつあるのかな。どう思う、見ている貴方は。

波瑠視点
俺の分岐は一つ、『カナ』の立ち位置に居る[漢字]朝凪叶[/漢字][ふりがな]あさなぎかな[/ふりがな]が無くなっている事だけだ。遺言もその時貰ったが、戮家とは違い内容は『私の分まで生きて』というもの。ストレスで持病を悪化させてこの世を去ったからな。だから遺言を守る為に後追いなんかはしなかった、それで今に至るというわけだな。

許せなかったさ、間接的にとはいえ朝凪の命を危ぶませ、奪ったあいつらが。だから俺は悪魔のささやきに耳を貸した。
後日、そいつらは社会的に詰んだ。朝凪の事とあいつらの個人情報をネットに流したから。
YouTuberになった今でも、裏社会の人物から依頼メールが届いたり個人で社会的に報復したいという奴の依頼が来たりしている。正当性のない批判やアンチをする奴らは特に誰かの恨みを買いやすい、俺一人の犠牲で朝凪の様な人が減るのなら、俺は悪魔にだって魂を売り、灰色の希望を大衆に捧げる。

波瑠「祈里じゃないが、悪人は法の下で裁かれるべきってな。俺はその手伝いってわけさ。」
なあ、気付いているか?俺もいつか法の下で裁かれる時が来る。それでも、人っていうのは手段を選ばない。例えそれが限りなく黒に近い灰色の希望だったとしても。

作者メッセージ

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2025/10/06 18:02

AZ
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