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いつかの自分、どこかの自分

#7

呪縛if〈過去編2〉

拝鳴の話が終わると、すぐに陽涙が喋り始める。
陽涙「なんか、ちょっと考えたい事でもある?」
葉流「私は大丈夫だよ。次、陽涙さんだよね?」
確かに、考察したい事とか聞きたい事はあるけどそういうものは全部終わってから質問するのが筋ってもんじゃない?
陽涙「じゃあ、始めるね。」

陽涙視点
拝鳴ちゃんとおんなじ感じで説明していくね。まず一つ目の分岐は自ら命を絶ったっていう事かな。でも時期は6年生になってすぐ。二つ目は幽霊になったって事、これが転生とかだったりしたらまた別のifになってたんだ。三つ目は『カナ』ちゃんはもう亡くなってるよ。何なら、親友になったのも幽霊になってからだったしね。

私は恨みが強かったんだろうな。この世とおさらばしたはずなのに幽霊として存在している。そこからは、汚い人間が報いを受ける様に私をいじめてた人とか、人を傷つけてばかりで何にも反省してないような人を呪っていった。その途中で、同じことをしてる今の親友、[漢字]霊平果難[/漢字][ふりがな]れいひらかな[/ふりがな]ちゃんに会ったんだ。それで、しばらく一緒に行動してたら子供の幽霊に会った。親元を離され、どこかに売られ、その場所で命を落とす。兄弟と離された子もいたみたい。心底吐き気がする、感動の再会が幽霊になってからだなんて。今の私は恨みと憎しみで生きる、怨霊。誰かを呪う為だけに存在する、呪縛霊。そんな自分が、一番呪ってやりたいのに。

陽涙「呪いは解けないし、やった事や過去は消えない。常に責任が付きまとうこの世界で、君はそれが正しいと言えるの?」
思ってないよ。ああ、いっそのこと成仏できたら地獄に行きたい。

作者メッセージ

考察コメントお待ちしてます。

2025/10/05 17:00

AZ
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