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転生を司る神、天界に帰るまで人間界で休暇楽しみます。Season1参加型 

#16

第十六話 決勝戦前夜

第二学習棟 科学魔法実験室

ユエ「あ、ミレイさん。トーナメントお疲れ様です(人見知り発動中)」

ミレイ「なに?リーグ二位で決勝に進んだこと、冷やかしに来たの?」

ユエ「いえ!決勝に進んだこと自体すごいですし…」

ミレイ「私はこれから、決勝で使う魔法を練習する予定だけど、お前はなにしにきたんだ?」

ユエ「私はその、く、[小文字]黒魔術を試そうかな〜みたいな…[/小文字]」

ミレイ「…声ちっちゃ」
________________________
第二学習棟 ロビー

リアン「さて、これからお前の裁判を始めよう。ケイ君?」

ケイ「いや〜これはだな、あの、その、ハイスミマセンデシタ」

エスリエ「ケイさんって、案外そういう所ありますよね」

マロン「リアンにぃさんも災難だったねぇ」

 広いロビーの端の机では、裁判が起きていた。

リアン「トーナメントに勝手に応募したのは、まだ許してやろう。マロンの話では、二期生の教室で騒ぎ立てていたらしいな?『リアンがトーナメントに出るぞ』と」

ケイ「いや!これはだな…」

リアン「問答無用だな。被告人は一ヶ月部屋掃除担当の刑に処す」

ケイ「終わった…」
_____________________________
第二学習棟 カフェテリア

ナギ「やっぱりコーヒー美味しい…」

 ナギは完璧な魔力調節でコーヒーを淹れていた。

ネリア「私は最強なのに…あんなやつに…」

 ネリアは、自然部が育てた果物で作られたジュースをがぶ飲みしていた。

ナギ「そんなに飲んだら、お腹壊しますよ?」

ネリア「うるせえ!今話しかけんな!」

ナギ「酷いなぁ…よくそんなの飲めますね」

ネリア「は?お前なに言ってんだ?普通に美味いだろ」

ナギ「甘い物は苦手です…ちょっと!強引に飲ませようとしないで!」
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第二学習棟 教員室

教員A「ナギとミレイ、あの二人を同じリーグに入れない方が良かったですね」
教員B「いや、リアンとネリアもそうだろう。初戦からあの魔法を放つとは…」
教員C「ネリアが敗者復活戦で代表枠になったのは熱かったですね」

 教員室はトーナメントの話題でもちきりだった。

 今更だが、トーナメントの解説をしよう。
 入学したての一期生から、四期生までが参加可能だ。最高学年の五期生は受験勉強や卒論で忙しく、参加できないそうだ。
 ネリアの様に、リーグ戦で負けてしまっても、敗者復活戦がある。
 そして、五つのリーグからそれぞれ三人、計十五人が決勝戦へ進む、という訳だ。

 トーナメント決勝戦は、翌日の午前十時から始まる。
 リアンは初戦、ネリア・カンパスと戦うことになった。

作者メッセージ

どうも!お疲れ様です!読んでいただいて!ありがとう!ございます!
次は!ネリアと!リアンが!戦う予定です!多分!

2024/10/27 18:51

[M.rai]
ID:≫ 041JsGYGfUrmU
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