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転生を司る神、天界に帰るまで人間界で休暇楽しみます。Season1参加型 

#14

第十四話 リアン、トーナメントに挑む

第二学習棟・屋上グラウンド

「にぃさんはどうかな?」

 エスリエ達の横に座るのは、ディープモーペットの髪色をした少女だ。

ユエ「えーっと…どちら様で?」

「わたしはマロン・カルキノス!リアンを見にきたんだ!」

エスリエ「久しぶりですね!って言っても先週の部活以来ですけど」

マロン「ねぇさんもリアンを見に?」

エスリエ「いえ、そもそも出ること自体知りませんでしたし」

マロン「ケイが言いふらしてたんだ、『リアン・マルトがトーナメントに出るぞー』って。だから、二期生の中では結構噂になってたんだ〜」

一同「へ、へぇ~」
________________________
リアン「で、お前負けても泣くなよ?」

ネリア「底辺のお前なんかにボクが負けると思っているのか?」

 ネリアが杖をこちらへ向ける。若干電気を纏っているように見えるが…

ネリア「ぼーっと突っ立ってていいのか!最初から本気で行くぞ!」

バチッ、バチッ、、、ジジジ

リアン「なるほど、、、確かに、突っ立ってたら死ぬな」

 リアンは全速力でフィールドを駆け巡る。
 
 フィールドは15m×15mの正方形だ。近接は手の内がわからないため、不用意に近づきたくない。

ネリア「逃げてばかりか?やっと互角に戦えると思ったんだがなァッ!」

 ネリアは更に威力と速さを強くする。

リアン「ブツブツ、、、逃げてばかりじゃないさ。やっと今、お前と戦うための詠唱が終わったんだ」

ネリア「ハハハ、笑えるな!お前じゃ私を倒せない!」

リアン「目には目を、歯には歯を、だ!《[漢字]光の直線[/漢字][ふりがな]ライトニング・スター[/ふりがな]》!」

 《[漢字]光の直線[/漢字][ふりがな]ライトニング・スター[/ふりがな]》。高等科で習う数少ない上位魔法だ。

ネリア「熱い…!」

 杖から僅かな電撃を出していたが、上位魔法の前では無力だ。

 ネリアの顔をかすり、先が見えない程遠くまで飛んでいった。

審判「止め!両者、元の位置に戻れ!」

 観客席が静まり返る。他の試合もやっているというのに、、、

審判「最後のリアン選手の上位魔法は見事だった。しかし、ネリア選手の連続攻撃もなかなかの物であった」

 そして、審判は旗を上げた。

審判「厳正な判断の結果、この試合、リアン選手の勝ちとする!」

 観客席がワアッと盛り上がる。

ネリア「そんな……ボクは最強なんだ‼負けるなんてありえない‼」

リアン「お前の雷魔法、なかなかに良かったぞ。特に終盤の、、、」

ネリア「うるさい!敵から教えを請うなど…一生の恥だ!」

リアン「お前、、、ほんとに口悪いんだな」

 ネリアが顔を赤くしていたのは、見なかったことにしよう。

作者メッセージ

はい!ネリアの戦闘シーンです!((見りゃ分かるわ
カニ様のマロンも出たには出たんですけど、少ない!
次回、マロン編!乞うご期待!(新入生じゃナイヨ)

2024/10/24 21:30

[M.rai]
ID:≫ 041JsGYGfUrmU
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