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転生を司る神、天界に帰るまで人間界で休暇楽しみます。Season1参加型 

#10

第十話 今年の入学生、やべぇらしいぞ ミレイ・クロセ編

 魔法学校に入り、一年がたった。リアン、ケイは同室になり、クラスも被り、部活も被った。
 一年目は、本当に魔法の基礎から始まった。
 座学、実技、その繰り返し。それでも、あの田舎の小屋での熱血指導よりか幾分静かだった。

『それでは、第203代入学生の紹介に移る。各教室に別れろ』

 この学校では、六つの教室、というか学級がある。リアンとケイ、エスリエも同じ《オリバー学級》だった。

 その名の通り、オリバー先生を主体とする先生達が教えてくれるのだ。

 オリバー学級の生徒は、六棟ある校舎の一つ、第二学習棟の大広間に集まった。

ケイ「今年の入学生、ヤバいのばっかりらしいぞ、、、」

リアン「俺らが言えたことじゃないだろ、二人組の問題児が居るとか噂になってたからな」

 新入生の挨拶が始まる。今年はオリバー学級に100人入るらしい。

「ミレイ・クロセです。よろしく」

 男子生徒は、彼女の深緑の瞳に吸い込まれそうになっていた。

「えー、最高教務のオリバーだ。先程くじを引いてもらったが、同じ数字同士固まれ。ちょっとしたレクを行う」

 リアンの数字は9、相手を見てみると、深緑の瞳と薄い灰色の髪があった。

ミレイ「ミレイ・クロセ、これからよろしく」

リアン「俺はリアン・マルトだ。よろしく」

 この二人と、各学年から一人ずつ来た。

「簡単に言うと、魔法を披露していって、それについて話し合えば良い。完成度、魔力量、様々な観点からだ」
__________________________________

 上級生数人が魔法を披露する。ミレイの反応が気になったので見ると、

「まず、魔力使いすぎですね、その魔法一つ打つのにどれだけ使ってるんですか?」

 のように、どうやら口が悪いらしい。

リアン「俺の番か、なにを見せてほしい?」

ミレイ「じゃあ、、、爆発系で」

リアン「OK」
 
 杖を構える。

ドォォォン

リアン「やりすぎたな、、、」

ミレイ「威力はセーブしてこれ、、、おもしろい、、、」

リアン「じゃあ、次はミレイ、よろしく」

ミレイ「わかりました、、、離れてたほうが良いと思いますよ?私の魔法はちょっと危ないかもね?笑」

 それを聞き、上級生達は座っていたソファから一歩下がる。ちなみに、俺はよく見たいので離れない。

ミレイ「ハッ!」

 そう言うと、机の上のリンゴが、瞬く間に溶けていった。

リアン「毒か、、、初等科はこんなの教えるんだね、、、」

ミレイ「これは独学ですよ?笑」

リアン「あ、そう。独学でこの精度か、、、」


鼻につく後輩ができたな、、、。

作者メッセージ

みかんさんのキャラ出させていただきました!
ストーリーの都合上、名前をカタカナに返させていただきました、ご了承ください。

追加要素↓
六つの学級がある。リアン達は《オリバー学級》。他のキャラもここの予定です。

2024/10/17 20:32

[M.rai]
ID:≫ 041JsGYGfUrmU
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