閲覧前に必ずご確認ください
暴力的表現、グロテスク表現があります。苦手な方は、ご注意ください。
デルソディアがこの場から立ち去ったころ。ライムはというと…
「カハッ…アガアガッ...!!」
ライムは辛うじて生きていた。魔王なので生命力も伊達では無いのだ。
「あ…危なかった…。本気で死ぬとこだった。」
周りを見渡すとそこは火の海になっていた。ただ、幸い国民達に被害はなかった。
(デルソディア…次は必ず殺す。)
ライムは初めて戦闘で負けたので相当根に持っていた。
「ライム!!」
「姉上…。」
「良かった。無事だったのね。立てる?」
心配そうに姉上が肩を持ってくれた。
「うん。立てるよ。ありがとう。」
「おーい!」
「「?」」
手を振りながら近ずいて来たのはサンクション共和国の首相、上海だった。
「大丈夫か?ライム。」
「ああ。それより、上海、なんでここに…。」
サンクション共和国は最も西の島国だから、大陸にあるメニア共和国連邦に上海がいるのがわからなかったのだ。
「ああ、うちのとこに狼が来てさ、んで、そいつが私が仕事中って分かりながらいらん事するからウザイったらしいんよ。だから、ライムのとこに行こうと思って魔帝国に行ったらいないし、で、ティアラがライムはメニアにいるって聞いて転移魔法でここまで来た。」
「狼って、ディフェイト帝国の奴か。なんで急に…。」
「分かんない。けど、何かはあると思うよ。うちの優秀な部下が狼と侵略族が接触していたのを目撃していたんでね。」
ディフェイト帝国と侵略族...まさかとは思うけど戦争を起こす気か?
「内容は聞いたの?」
「いや、言ってなかった。かなり遠くから見てたみたいだからな。」
「ふーん。」
じゃあ戦争を起こす可能性がないことはないのか...
警戒した方がいいかも。
(イルス族の件もあるのになぁ...)
「そうそう...ライム。狼と侵略族の監視は我等にまかしてくれ。なにか動きがあったら知らせるから。」
「うん。分か...」
「ライム!!」
突然サキエルが転移で現れた。
「サキエル?どうかしたの?」
サキエルはかなり重症を負っていた。
「い、イルス族が攻めてきた!!本土の3分の一占領されてる!!」
「え!?」
「だから早く来て!!ティアラたちが危ない!!国民も多数犠牲が出てる!!!」
さっきまでここにいて撤収したばっかのイルス族が数千キロも離れたボクの国にきた!?
「分かった。姉上たち!早くいくよ!!」
続く...
「カハッ…アガアガッ...!!」
ライムは辛うじて生きていた。魔王なので生命力も伊達では無いのだ。
「あ…危なかった…。本気で死ぬとこだった。」
周りを見渡すとそこは火の海になっていた。ただ、幸い国民達に被害はなかった。
(デルソディア…次は必ず殺す。)
ライムは初めて戦闘で負けたので相当根に持っていた。
「ライム!!」
「姉上…。」
「良かった。無事だったのね。立てる?」
心配そうに姉上が肩を持ってくれた。
「うん。立てるよ。ありがとう。」
「おーい!」
「「?」」
手を振りながら近ずいて来たのはサンクション共和国の首相、上海だった。
「大丈夫か?ライム。」
「ああ。それより、上海、なんでここに…。」
サンクション共和国は最も西の島国だから、大陸にあるメニア共和国連邦に上海がいるのがわからなかったのだ。
「ああ、うちのとこに狼が来てさ、んで、そいつが私が仕事中って分かりながらいらん事するからウザイったらしいんよ。だから、ライムのとこに行こうと思って魔帝国に行ったらいないし、で、ティアラがライムはメニアにいるって聞いて転移魔法でここまで来た。」
「狼って、ディフェイト帝国の奴か。なんで急に…。」
「分かんない。けど、何かはあると思うよ。うちの優秀な部下が狼と侵略族が接触していたのを目撃していたんでね。」
ディフェイト帝国と侵略族...まさかとは思うけど戦争を起こす気か?
「内容は聞いたの?」
「いや、言ってなかった。かなり遠くから見てたみたいだからな。」
「ふーん。」
じゃあ戦争を起こす可能性がないことはないのか...
警戒した方がいいかも。
(イルス族の件もあるのになぁ...)
「そうそう...ライム。狼と侵略族の監視は我等にまかしてくれ。なにか動きがあったら知らせるから。」
「うん。分か...」
「ライム!!」
突然サキエルが転移で現れた。
「サキエル?どうかしたの?」
サキエルはかなり重症を負っていた。
「い、イルス族が攻めてきた!!本土の3分の一占領されてる!!」
「え!?」
「だから早く来て!!ティアラたちが危ない!!国民も多数犠牲が出てる!!!」
さっきまでここにいて撤収したばっかのイルス族が数千キロも離れたボクの国にきた!?
「分かった。姉上たち!早くいくよ!!」
続く...