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暴力的表現、グロテスク表現があります。苦手な方は、ご注意ください。
ライムが不貞腐れていた頃、世界中の国が集まっていた。
「ねえ。まだ?私忙しいんだけど。」
ディフェイト帝国の皇帝の[漢字]狼[/漢字][ふりがな]ロー[/ふりがな]が退屈そうにしていた。ディフェイト帝国は世界一の領土を誇る大国である。
「あなたねえ…もう少し事の重大さ考えて発言しなさいよ。」
サンクション共和国首相の上海が呆れた顔で言った。
「はあ?あんただけに言われたくないね!」
「はあ!?私だって貴方にそんな事言われたかないわよ!!」
「あの、静かに魔王ライムを待ちません?」
スーザン国の新しい首相、フォルンが少し不安げに言った。
「分かったわよ…。」
狼と上海が顔を横にしてそう言った。
「ごめんごめん。報告が来るのが少し遅くて遅れちゃった。」
「[小文字]チッ…。[/小文字]」
笑顔で部屋に入って来たのはライムだった。
「フォルン陛下。少しよろしいかな?」
「ルシアのところの外務大臣か、代理で来たんだったな。で、何?」
「このような重要な会議に魔族を入れるのですかな?魔族は野蛮で常識も無くただ力に飢えているような輩をw」
それを聞いてムッとなるライム。が、外務大臣がそれに気づくことも無くただ煽るのみ。
「ハッキリ言いましょう。魔王ライム。貴方がここにいて良い者では無いのです。さっさとここから立ち去りなさい。命令です。」
「黙って聞いてたら…。」
[太字]ガンッ!!![/太字]
ライムが外務大臣の首を掴んで持ち上げていた。
「身の程知らずが、ボクに命令するの?ボクに命令できるのはボクの家族だけなの、分かる?ボクがその気になればお前の国なんか簡単に滅ぼせるの。分かったらお前がここから立ち去れば?」
外務大臣は床に叩きつけられた。
「き、貴様!!わ、私にたてつくとどうなるのか分かってるのか!?戦争を望んでるのか!?」
その時
「魔王ライムよ。我の使者が失礼した。ほら、お前達。外務大臣をひっ捕らえよ。」
するとルシアの首相の周りにいた護衛の人達が外務大臣を取り押さえた。
「ひっ!?お、お許しください!陛下!!陛下ーーーーー!!!」
ルシアに強制送還された。
「では、全員集まったので会議を始めるとしよう。」
「魔王ライムよ。イルス族について分かることを教えてくれないか?」
「ああ。イルス族は厄介でね。しかも、族長だと階級が世界最強クラスの白級憎恐クラスだよ。」
「なっ!?貴方と互角ではないですか!!」
「ああ、勘違いしないで、階級はあくまで目安。ま、若干デルソディアの方が強いかな。」
「ダメじゃないですか!」
「そもそも、ボクが負けるわけないじゃん。ま、知る限りの情報はこれくらいかな。」
「ふむ、では次に対策を考えないとな。」
「じゃあ、お互いの国で団結してさ、イルス族の進軍があれば近隣の国は侵略を受けた国の救護するってのは?」
「まあ、それで良いか…。」
「私から1つ良い?」
「どうぞ。」
「私、サンクション共和国は単独で行動するから救護は不要よ。」
「ほう…。」
「はん!上海、なぜ単独行動するんだ?」
「貴方の国、ディフェイト帝国が信用出来ないの。」
「へぇ…そう。なら私、ディフェイト帝国も単独で行動するわ。救護なんて不要。」
狼と上海の関係は悪い。過去にあった第1次世界大戦でサンクション共和国とディフェイト帝国は戦争していたこともあり関係がよろしくない。信用がないのもそれが理由である。
「とりあえず、イルス族への対策を議題にした会議を終了する。各自解散するように。」
続く…
「ねえ。まだ?私忙しいんだけど。」
ディフェイト帝国の皇帝の[漢字]狼[/漢字][ふりがな]ロー[/ふりがな]が退屈そうにしていた。ディフェイト帝国は世界一の領土を誇る大国である。
「あなたねえ…もう少し事の重大さ考えて発言しなさいよ。」
サンクション共和国首相の上海が呆れた顔で言った。
「はあ?あんただけに言われたくないね!」
「はあ!?私だって貴方にそんな事言われたかないわよ!!」
「あの、静かに魔王ライムを待ちません?」
スーザン国の新しい首相、フォルンが少し不安げに言った。
「分かったわよ…。」
狼と上海が顔を横にしてそう言った。
「ごめんごめん。報告が来るのが少し遅くて遅れちゃった。」
「[小文字]チッ…。[/小文字]」
笑顔で部屋に入って来たのはライムだった。
「フォルン陛下。少しよろしいかな?」
「ルシアのところの外務大臣か、代理で来たんだったな。で、何?」
「このような重要な会議に魔族を入れるのですかな?魔族は野蛮で常識も無くただ力に飢えているような輩をw」
それを聞いてムッとなるライム。が、外務大臣がそれに気づくことも無くただ煽るのみ。
「ハッキリ言いましょう。魔王ライム。貴方がここにいて良い者では無いのです。さっさとここから立ち去りなさい。命令です。」
「黙って聞いてたら…。」
[太字]ガンッ!!![/太字]
ライムが外務大臣の首を掴んで持ち上げていた。
「身の程知らずが、ボクに命令するの?ボクに命令できるのはボクの家族だけなの、分かる?ボクがその気になればお前の国なんか簡単に滅ぼせるの。分かったらお前がここから立ち去れば?」
外務大臣は床に叩きつけられた。
「き、貴様!!わ、私にたてつくとどうなるのか分かってるのか!?戦争を望んでるのか!?」
その時
「魔王ライムよ。我の使者が失礼した。ほら、お前達。外務大臣をひっ捕らえよ。」
するとルシアの首相の周りにいた護衛の人達が外務大臣を取り押さえた。
「ひっ!?お、お許しください!陛下!!陛下ーーーーー!!!」
ルシアに強制送還された。
「では、全員集まったので会議を始めるとしよう。」
「魔王ライムよ。イルス族について分かることを教えてくれないか?」
「ああ。イルス族は厄介でね。しかも、族長だと階級が世界最強クラスの白級憎恐クラスだよ。」
「なっ!?貴方と互角ではないですか!!」
「ああ、勘違いしないで、階級はあくまで目安。ま、若干デルソディアの方が強いかな。」
「ダメじゃないですか!」
「そもそも、ボクが負けるわけないじゃん。ま、知る限りの情報はこれくらいかな。」
「ふむ、では次に対策を考えないとな。」
「じゃあ、お互いの国で団結してさ、イルス族の進軍があれば近隣の国は侵略を受けた国の救護するってのは?」
「まあ、それで良いか…。」
「私から1つ良い?」
「どうぞ。」
「私、サンクション共和国は単独で行動するから救護は不要よ。」
「ほう…。」
「はん!上海、なぜ単独行動するんだ?」
「貴方の国、ディフェイト帝国が信用出来ないの。」
「へぇ…そう。なら私、ディフェイト帝国も単独で行動するわ。救護なんて不要。」
狼と上海の関係は悪い。過去にあった第1次世界大戦でサンクション共和国とディフェイト帝国は戦争していたこともあり関係がよろしくない。信用がないのもそれが理由である。
「とりあえず、イルス族への対策を議題にした会議を終了する。各自解散するように。」
続く…