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暴力的表現、グロテスク表現があります。苦手な方は、ご注意ください。
第2次人魔大戦が終戦したころ、魔帝国ライトの極東では、ある異変が起きていた。
「ぬぅ…あの小娘の言ってたことは事実だったか。それにしても。感謝せねばなるまい。あの小娘のおかげで俺はこの世に再び君臨したのだからな!」
そう呟いたのはライムの弟を殺し封印されていた、デルソディアだった。
魔帝国ライト 首都ビジル
「ライム様。ただいま帰りました。」
いつもより暗い表情になるホムラ。
「ああ。ホムラ、お疲れ様。事情はウランから聞いたよ。」
「ライム様。申し訳ございません。」
ホムラが謝罪するとウランが前に出てきた。
「ホムラ。あなたが謝る必要はありません。これは、わたくしが犯した失態です。どうか罰を下すのはわたくしだけにしてくださいませ。」
ウランがホムラの身代わりになると申し出て来た。
「なんでホムラとウランをボクが罰さなきゃいけないの?そもそも、ナイトメアとカイ、シュラを殺害したのは侵略族のサイコでしょ?なら、罰さなきゃいけないのはサイコ。ボクに謝ろうとは考えずに侵略族に復讐することを考えたら?」
ライムは平然としながら答えた。
「貴方の慈悲に感謝します。」
ウランは笑顔でそう言った。
そこからしばらく長話をしていると…
「ライム様!!大変です!」
幹部では無い国民が大騒ぎしていた。一体どうやってこの建物に入ったのかは聞かないとしよう。
「どうしたの?」
「い、イルス族が復活し、ライトニア連邦国が陥落しました!!」
「え!?ということはデルソディアも…いるよね。あー!!!もう!やっとゆっくり出来ると思ったのに!!」
色々と忙しいライムであるからして休息をとる事ができず不満が爆発した。
「ライム。そんなに怒っても仕方あるまい。我も少し嫌だが今動かなければこの世が終わる。世界を守るのも魔王の務めだろ?」
ティアラが呆れた顔でそう言った。
「分かったよ。」
また新たな面倒事が出来て不貞腐れるライムだった。
続く…
「ぬぅ…あの小娘の言ってたことは事実だったか。それにしても。感謝せねばなるまい。あの小娘のおかげで俺はこの世に再び君臨したのだからな!」
そう呟いたのはライムの弟を殺し封印されていた、デルソディアだった。
魔帝国ライト 首都ビジル
「ライム様。ただいま帰りました。」
いつもより暗い表情になるホムラ。
「ああ。ホムラ、お疲れ様。事情はウランから聞いたよ。」
「ライム様。申し訳ございません。」
ホムラが謝罪するとウランが前に出てきた。
「ホムラ。あなたが謝る必要はありません。これは、わたくしが犯した失態です。どうか罰を下すのはわたくしだけにしてくださいませ。」
ウランがホムラの身代わりになると申し出て来た。
「なんでホムラとウランをボクが罰さなきゃいけないの?そもそも、ナイトメアとカイ、シュラを殺害したのは侵略族のサイコでしょ?なら、罰さなきゃいけないのはサイコ。ボクに謝ろうとは考えずに侵略族に復讐することを考えたら?」
ライムは平然としながら答えた。
「貴方の慈悲に感謝します。」
ウランは笑顔でそう言った。
そこからしばらく長話をしていると…
「ライム様!!大変です!」
幹部では無い国民が大騒ぎしていた。一体どうやってこの建物に入ったのかは聞かないとしよう。
「どうしたの?」
「い、イルス族が復活し、ライトニア連邦国が陥落しました!!」
「え!?ということはデルソディアも…いるよね。あー!!!もう!やっとゆっくり出来ると思ったのに!!」
色々と忙しいライムであるからして休息をとる事ができず不満が爆発した。
「ライム。そんなに怒っても仕方あるまい。我も少し嫌だが今動かなければこの世が終わる。世界を守るのも魔王の務めだろ?」
ティアラが呆れた顔でそう言った。
「分かったよ。」
また新たな面倒事が出来て不貞腐れるライムだった。
続く…
- 1.新勢力
- 2.深まる怒り (前編)
- 3.深まる怒り (後編)
- 4.凶魔の悪魔
- 5.超生物殲滅戦
- 6.白き悪魔
- 7.魔族幹部及び副幹部会議(ヘルセンナハト)
- 8.人間の犯した業
- 9.戦争前夜
- 10.軍事施設陥落戦 前編
- 11.軍事施設陥落戦 後編
- 12.本拠地制圧戦 その1
- 13.本拠地制圧戦 その2
- 14.本拠地制圧戦 その3
- 15.終戦之時
- 16.新たな脅威
- 17.国際会議
- 18.メニア共和国連邦にて
- 19.危機再び
- 20.魔帝国防衛戦 その1
- 21.魔帝国防衛戦 その2
- 22.魔帝国防衛戦 その3
- 23.魔帝国防衛戦 その4
- 24.その慢心が命取り
- 25.終わりの序章
- 26.抗う者
- 27.管理を任されし者の使命
- 28.絶望之時