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暴力的表現、グロテスク表現があります。苦手な方は、ご注意ください。
「ヴァルティア!?」
「久しぶりに復活できたのにさ。なんなの?イルス族復活とか聞いて無いんですけど?」
目の前にいるのは紫外線物質で身体が構成されている魔人だ。
600年という永い眠りから目覚め再び大地に災禍を引き起こす。そして彼女ヴァルティアはありとあらゆる魔法、物理攻撃が効かないとされていてライムでも攻略不可である。
「ヴァルティアか、俺でも貴様には敵わん。」
まあ、ボクも敵わない相手だし、これでデルソディアも退くだろうな。
「ライムよ。俺が退くと考えておるな?」
(なんでそれを!?)
何故デルソディアがボクの考えていることを見抜かれたのかがまったく見当が付かない。
「見当が付かぬか。まあ仕方あるまい。では、その答えに対して最も最適な回答をしてやろう。
ライム。貴様はゲンムの娘なんかではない。」
「はぁ!?なわけ無いでしょ。ボクは正真正銘ゲンムの娘だよ。それに仮にもそれが本当だとして思考が読めるのと何が関係あるのさ?」
「愚かだな。俺が本物のお前の父だ。その証拠としてお前と同じ能力、思考を読む能力を持っている。」
「デルソディア貴様!!…ッ!ライム、デルソディアの言葉なんか信じるな!!!」
あり得ない。ボクの父上はゲンムなんだから。
「ならもう一つ証拠を見せてやろう。」
するとデルソディアは母メイティアが持っていた指輪と同じ物を持っていた。しかもゲンムの時とは違うデザインの指輪が。
「うそ…。あり得ない。」
ライムは深く絶望した。決定的証拠を出されたのだから。
「…ッ!!くそ!ヴァルティア!!我に力を貸してくれ!今はデルソディアのせいでライムがマトモに動けそうにない!!!」
「あーもう!分かったわよ!!」
(復活したばっかなのに人使い荒いんだから!!)
デルソディアは不吉に笑みを浮かべティアラに向かってきた。
「たとえ俺の攻撃が通じずとも根絶やしにしてくれるわ!!」
「バッカじゃないの?私がいる限りお前に勝機なんて無いから!!」
「それはお前たちも同じだろう?魔族軍最高戦力であるライムが行動不可なんだからな。」
「あっそ。でもさ、それって表上の話でしょ?」
ヴァルティアが不敵に笑みを浮かべたその時、紫色の光を強く出し始めた。
「どういう意味だ?」
「今の私はまだ本気じゃないということよ!!」
その言葉と同時に光がより強く出現した。そしてそれが収まるとヴァルティアの額に1本の角が生え紫外線の排出量がより一層増した。
「これが真なる私。さあ、再びこの地に血の湖を。そして、お前の無様な死に顔へと。永遠とも思える苦しみを味あわせながらじっくりと殺してあげる。」
「ほう。確かに今は本気のようだな。この俺すら少し怖気づいておる。だが、勝つのは俺だ。お前らではない。」
「我を忘れるなよ。我も少し本気をだすからさ。」
続く…
「久しぶりに復活できたのにさ。なんなの?イルス族復活とか聞いて無いんですけど?」
目の前にいるのは紫外線物質で身体が構成されている魔人だ。
600年という永い眠りから目覚め再び大地に災禍を引き起こす。そして彼女ヴァルティアはありとあらゆる魔法、物理攻撃が効かないとされていてライムでも攻略不可である。
「ヴァルティアか、俺でも貴様には敵わん。」
まあ、ボクも敵わない相手だし、これでデルソディアも退くだろうな。
「ライムよ。俺が退くと考えておるな?」
(なんでそれを!?)
何故デルソディアがボクの考えていることを見抜かれたのかがまったく見当が付かない。
「見当が付かぬか。まあ仕方あるまい。では、その答えに対して最も最適な回答をしてやろう。
ライム。貴様はゲンムの娘なんかではない。」
「はぁ!?なわけ無いでしょ。ボクは正真正銘ゲンムの娘だよ。それに仮にもそれが本当だとして思考が読めるのと何が関係あるのさ?」
「愚かだな。俺が本物のお前の父だ。その証拠としてお前と同じ能力、思考を読む能力を持っている。」
「デルソディア貴様!!…ッ!ライム、デルソディアの言葉なんか信じるな!!!」
あり得ない。ボクの父上はゲンムなんだから。
「ならもう一つ証拠を見せてやろう。」
するとデルソディアは母メイティアが持っていた指輪と同じ物を持っていた。しかもゲンムの時とは違うデザインの指輪が。
「うそ…。あり得ない。」
ライムは深く絶望した。決定的証拠を出されたのだから。
「…ッ!!くそ!ヴァルティア!!我に力を貸してくれ!今はデルソディアのせいでライムがマトモに動けそうにない!!!」
「あーもう!分かったわよ!!」
(復活したばっかなのに人使い荒いんだから!!)
デルソディアは不吉に笑みを浮かべティアラに向かってきた。
「たとえ俺の攻撃が通じずとも根絶やしにしてくれるわ!!」
「バッカじゃないの?私がいる限りお前に勝機なんて無いから!!」
「それはお前たちも同じだろう?魔族軍最高戦力であるライムが行動不可なんだからな。」
「あっそ。でもさ、それって表上の話でしょ?」
ヴァルティアが不敵に笑みを浮かべたその時、紫色の光を強く出し始めた。
「どういう意味だ?」
「今の私はまだ本気じゃないということよ!!」
その言葉と同時に光がより強く出現した。そしてそれが収まるとヴァルティアの額に1本の角が生え紫外線の排出量がより一層増した。
「これが真なる私。さあ、再びこの地に血の湖を。そして、お前の無様な死に顔へと。永遠とも思える苦しみを味あわせながらじっくりと殺してあげる。」
「ほう。確かに今は本気のようだな。この俺すら少し怖気づいておる。だが、勝つのは俺だ。お前らではない。」
「我を忘れるなよ。我も少し本気をだすからさ。」
続く…