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【!参加型!】神様、ザコすぎて騙した罪悪感ゼロなんですけどw

#3

天国顔パス

??? 「おお!おまえが[明朝体]一条朔[/明朝体]だな?わしは[明朝体]稲荷こん[/明朝体]じゃ!よろしくな!」

 天使に導かれた先には、巨大な「天国の門」。そこには閻魔大王のような強面の男……ではなく、豪華な椅子にふんぞり返り、狐面で顔を隠した小さな巫女装束の少女、稲荷こんがいた。

朔 「はじめまして。貴方様はなにをなさる神様なのですか?」

稲荷こん 「わしはここで[漢字]人間達[/漢字][ふりがな]おまえら[/ふりがな]を天国逝きか地獄逝きか判断する神じゃ!」

朔 「では、私はどちらに逝くのでしょうか?」

こん 「ふむふむ……。 前世の[漢字]記録[/漢字][ふりがな]データ[/ふりがな]を見たが、お主、人間界では[明朝体][斜体]『神』[/斜体][/明朝体]と呼ばれておったそうではないか!それに、死因もジジイを助けて車に跳ねられる!なんとも善人で、模範的じゃ!!」

朔 「………いえ、そんなことは。僕はただ、皆が幸せになればいいと願っていただけです。」

 俺は、[斜体][漢字]善人朔[/漢字][ふりがな]アバター[/ふりがな][/斜体]で、[明朝体]こん[/明朝体]に向かって微笑みかける。

こん 「あははっ! おまえ、謙虚じゃのぅ! 実に愉快じゃ! [漢字]合格[/漢字][ふりがな]パス[/ふりがな]じゃ、パス!」

 豪快に笑った[明朝体]こん[/明朝体]は、すんなりと天国逝きと思われる、金色の豪華な門を開けた。

サク (え、今の微笑みだけで合格? 判定員ザコすぎね? 徳のデータとか改ざんし放題じゃんw)

[漢字]朔[/漢字][ふりがな]サク[/ふりがな] 「ところでぇ、[明朝体]こんサマ[/明朝体]?天国って一回逝ったら地獄とかに飛ばされたりしないの?」

こん 「?[小文字](先程の気配と少し違うような?)[/小文字]あ、ああ、そうじゃ。天国逝きと決まった[漢字]人間[/漢字][ふりがな]やつ[/ふりがな]は悪さなんて考えないからのぅ。」

サク 「おけおけ〜。んじゃ、ヴァ〜イ!ザコ神サマよっと」

 俺はその門をくぐり抜け、天国の階段の一段目に足を乗せた。

こん 「おまえ!今、なんと!!おまえ、無礼じゃぞ!神にそんな態度とは、、!」

 [明朝体]こん[/明朝体]が殴りかかってこようとするが、そんなのお構い無しに俺はヒョイヒョイと登っていく。

サク 「鬼さんこちらっ!手の鳴る方へ!!」

 すると、こんと同じ様なお面を被った、天使が二人、いや、二匹来た。

サク 「なんだ?なんだ?こいつら、お前の手下?」

 俺はその天使たちからも逃げながら、階段を進んでいった。だが、飛べる天使と、階段を駆け上る俺では速度が違って、あっという間に捕まってしまった。

作者メッセージ

こん様!実にいいキャラです!書くのが楽しかったです!

2026/01/19 09:12

ぴあのちゃん
ID:≫ 6pjCkFJtWWr5U
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参加型神ザコ一条 朔天使コメディギャグ

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