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何でも屋

#15

君は、何でも屋を助けれる覚悟はあるかい? Part14

(ネット掲示板にて…)

『何でも屋最低じゃない?閉店とか言って実は閉店しないとかさ、従業員ヤバくない?』

『まさに悪の店』

『なんか裏の手使ってそう。』

『従業員全員最低。』

ガシャン!!!(窓のガラスを割った音)

華野ヨウ『……ふざけてんじゃねえぞ黄葉…』

ヨウ『ここに書いているやつは、まるで黄葉と、黄葉以外の従業員を同一視している。』

ヨウ「……何を言われようと、何でも屋は揺るがない。」

ヨウ「……俺もそろそろ向かうとするか。」

ヨウ「黄葉のところへ。」

[水平線]

…ん…?

あれ、寝ていた…?

…なんか声がする…

首領『起きたかい?』

羽瀬川オルカ『うわあ!?』

急にでかい声を出してしまった。

しかも首領さんの目の前で。

オルカ「しゅ、首領さん…!?」

首領「…オルカ。」

オルカ「は、はいぃ!!」

やばいかっこいい死ぬ無理。

…いやいや、オルカ、そんなこと言ってる場合じゃないやろ!!

首領『君は、何でも屋を助けれる覚悟はあるかい?』

か、覚悟…?

ないかもしれへんけど…

でも…首領さんに言われたから…

助ける覚悟、ありまくりにするねん!!

オルカ「あります!!」

首領「…なら頼めそうだね。」

首領「黄葉くんを止めてくれ」

…黄葉さんを?

え?あんなにやばいやつを?

あの人を止めれるとは思わない。

こんなことできるはずないやん。

依頼もまともにできないのに…

首領「……何でも屋のことについて話すよ。本当の真実というかな。」

[水平線]

何でも屋は、障害を持った人や、もう治らない重い病気を持っている人を助ける施設だったんだよ。

でも、この時新人だった『黄葉ラボ』が提案したこと、それが、

『何でも叶えるお店にしよう』

みんな最初は反対していた。

勿論私も、一番偉いものとして反対した。

そうなったら、今助けている人はどうなるのか、と。

そして、人は何でも叶えられない。

叶えれたら逆にびっくりだ。

だが、提案についてを話し合う会議で、みんなが黄葉ラボが提案した内容に賛成したのだ。

みんな手が震えていた。

それは、みんなの意思で言ったわけじゃないから。

言わされたんだ。

勿論、私も言わされた。

そうして、『何でも屋』へと変わっていった。

黄葉ラボは、そういう力があるんだ。

昔からずっと引き継がれている『呪いの瞳』

呪いと書いてあるから、勿論呪いがかかっているとされている。

呪いの瞳は、不思議な力があるんだ。

とは言っても些細な力だ。

だが、黄葉ラボの場合、大きく育ってしまったんだ。

元々は、小物ぐらいのものを操る程度だったが、

やがて、生き物も操れるようになってしまったのだ。

もはや、もう世界は黄葉ラボの自由になるように。

反抗したら操られ、賛成したら好かれる。

思い通りにいく黄葉くんが、私は苦手だった。

実は、私も『呪いの瞳』の持ち主でね。

でも、物の色を変えるという不思議な力、でもあまり活用性がない力を持っているんだ。

だから、上をいく黄葉くんが嫌だったんだ。

ちょっと話がずれるが、

私は生まれながらのアレルギーがあるんだ。

「日光アレルギー」というもの。

軽い症状だったら、日が当たった場所が痒くなるとかの症状なのだが、

私の場合は重症。

日が当たった場所がナイフに刺されたように痛いんだ。

だから、ずっと部屋の中にいる。

最後に外に出たのは、いつの頃だろう…

…部屋に篭っているが、実は黄葉くんはそれに期待していたんだ。

部屋にずっと篭ったら、厄介者がいなくなるって。

そう、もう辞めてしまった従業員から聞いた。

『何でも屋』になった頃は、従業員がほとんど辞めていってしまった。

で、新しく来たのが『日向りむ』と『八田ルル』

2人ともよく働いてくれたよ。

その後に、『華野ヨウ』、『美夜ココ』…と来てくれた。

おかげで仕事は成り立った…が、黄葉くんへの復讐の心がさらに強くなった。

でも、何も知らない4人を、巻き込みたくはなかった。

だから、それ復讐などできるはずなかった。

でも、もう私は、復讐は出来なくなる。

だから、だから、

オルカに止めてほしいんだ。

黄葉くんを止めてくれ。

[水平線]

オルカ「止めます。止めます。」

オルカ「絶対に止めます!!」

首領「!!」

オルカ「そんな悲しく、苦しそうな話聞いたら、やるしかないやん!」

オルカ「止めるで、絶対に。」

首領「ありがとう。ありがとう。」

オルカ「でも、復讐出来なくなるって、どうして…?」

首領「………」

首領「呪いの瞳の呪いが発動するんだ。もうすぐ。」

首領「…どんな内容かは教えたくはない。すまない。」

オルカ「大丈夫やで!」

首領「そうだ。名前を教えてあげようか。」

オルカ「…え?」

首領「私の名前は…」



神界諒『[漢字]神界諒[/漢字][ふりがな]しんかいりょう[/ふりがな]と言うんだ。』




ああああああ無理名前聞いちゃったやばい無理ああ!!


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作者メッセージ

thank you for reading!

2024/01/17 17:40

縺薙≠繧九s
ID:≫ 72/5w1OycpIug

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