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何でも屋

#12

夢じゃなくて僕は嬉しいよ。 Part11

黄葉ラボ『ココ。君は戦闘が苦手だ。』

ラボ「そんな君がどうやって僕を倒す?』

ラボ『素手?それとも銃?だが君は銃が使い慣れていないと思うが…』

美夜みやココ『ココは、素手とか銃とか使わないよ…』

ココ『ココは、黄葉さんの心に訴える!』

ラボ「………それで、僕が貴方達の味方になるとでも?」

ココ「なるよ、きっと。だって、一緒に仕事をしてきた仲間だったんだから!」

ココ「黄葉さん、また一緒に仕事しようよ。」

ラボ「するわけない。」

ラボ「僕は、最初から裏切るつもりだったよ。」

ココ「!!」

ラボ『黙っててもらおうか。君の心が崩れる前に。』

[水平線]

(ここからは羽瀬川オルカ視点です)

なんやなんや。

何が起こっとるん?

随分上が五月蝿いねん。

ここ防音室やったら良かったのに、

うるさすぎるねん!!

でも…

案外五月蝿い方がいいかもしれへん…

ガチャ…

…ん?

なに!?

なんか急にドアが開いて…?

日向りむ『よかった〜!!』

りむさん!?

りむ「心配したんだよ〜」

りむ「全くオルカちゃん見てなかったから、つい探しにきた…」

りむ「…うんうん。ここにきたのはただの寄り道。」

よ、寄り道。

変な言い方やなぁ…

でも、私偶然助けられたんやな。

嬉しいような悲しいような。

りむ「目的はオルカちゃんを見つけることもあったけれど、違うんだ。」

りむ「…オルカちゃん。正直に話してね。」

りむ「オルカちゃんを捕まえたのはラボさんでしょ?」

オルカ「ん?そうやけど。」

りむ「あ、うん。」

りむ「で、何か言ってた!?」

う〜ん…特になんも言ってなかったような…

滴る水がとても冷たい。

床も冷たい。

でも、りむさんの手は暖かい。

でも、なーんか言ってたような気がするなあ…

あ、質問攻めしとった!

オルカ「質問攻めされたわ。」

りむ「えええ!?大丈夫!?」

ホントりむさんは心配性やなぁ…

質問攻めされただけやん…

まあ大丈夫やけど…

でも…でも…

みんなを…

悲しかったなぁ…

オルカ「……」

りむ「僕、ちょっと行ってくる。」

りむ「上が五月蝿い。」

オルカ「五月蝿いよなぁ。」

オルカ「で、縄解いてくれへん?」

りむ「わかったわかった。」

[水平線]

ガチャン!(ドアが開いた音)

ラボ「……誰だ。」

りむ『そんなに平気でいられるのも、いつまでだろうね。』

りむ「黄葉ラボ。貴方は…誰?」

ラボ「………さあな。」

ラボ「人間…ってことは間違いない。」

りむ「!!え、ココくん…?」

ラボ「ココが倒れているのに気がついたか」

りむ「大丈夫…?ねえ…?」

ラボ「おっと。助けたいなら、かかってこいよ。」

りむ「っ……」

ラボ「でも、死んでないから安心しろ。」

ラボ「………何でも屋は、ここで終わる。」

りむ「え…?」

りむ「なんで…?なんでなの?ねえ!」

ラボ「さあ?もう用済みだからかなぁ。」

りむ「ねえ…これ、夢でしょ?夢だよね?」

ラボ「夢じゃない…」

ラボ「夢じゃなくて僕は嬉しいよ。」

ラボ「始めようか。戦闘を。」

りむ「っ…始めれるわけがないでしょ…」
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作者メッセージ

thank you for reading!

2024/01/13 13:05

縺薙≠繧九s
ID:≫ 72/5w1OycpIug

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