閲覧前に必ずご確認ください

一部不快に思う暴言が出てくる可能性があります

文字サイズ変更

何でも屋

#41

Season Second「Part19」

なんであんなことしたんだろう。

確かに能力が活性化したこともあるけれど、呪いも活性化したってこと…!?

意味わかんない、ちょっと頭冷やさないとわかんないや。

そう思って、家に帰ろうとした。そしたら急に左手を掴まれた。

誰かと思って後ろを向くと、

羽瀬川オルカ『捕まえた!』

オルカだった。

[水平線]

オルカ『なんかいろいろ大変やったらしいけど、どないしたん?』

本当に散々だった。

もうわかってるかもしれないけど、ココは、黄葉ラボ、黄葉メイと昔家族だった。

だから血も繋がっているし、なんなら前まで苗字も同じだった。

でも、親が離婚したことによって、離れ離れになった。

…本当は、嫌だった。離れ離れになるのは。

でも、ならないと、親たちが不機嫌になるし、なんていうか…

そう、黄葉ラボが嫌うんだ。

黄葉ラボは親を嫌っている。

これは親の理不尽なことなんだけど、親は黄葉ラボの能力、呪いが嫌い。

黄葉ラボの能力は、ご存知の通り"洗脳"

人を洗脳することができる、結構敵になると厄介な能力だ。

呪いは、みんな知らないよね。

"記憶喪失"なの。

……全部忘れちゃうの、言葉も、自分も、みんなも。

…滅多にないって思ってる。でも、とある日、発動しちゃったんだ。黄葉ラボの呪いが。

ココが…6歳ごろの頃かな。

ココが9歳なら、メイは10歳、ラボは14歳。

ラボは、サッカーが得意だったんだ。

サッカーの試合当日の朝の時だった。

『サッカーってなんだっけ。』

って、言い始めた。

家族も、ココも、呪いが始まった…と思った。

だから、ラボは、いつ呪いが発動するかわからない。

メイの能力は、"硬化"

体が硬くなって、丈夫になる。

そして呪いは、"言葉"

いつか言葉が喋れなくなる呪い。

まだ発動はしていないけど、先程言った通り、ラボも突然発動したから、メイもいつ発動するかわからない。

…ココなんてしょっちゅう発動してるよ。

嗚呼、先に言っておかないとね。

実は、ココも…


9つの呪いを持っている人なんだ。


能力は、"食事"

一番マシかもしれない。

食べたくもないのに、食べ物を食べてしまう、少し変わった能力だ。

使い道はない。これは時々発動する。

呪いは、"夢中"

つまんないことも、夢中になってしまう。

…マシな呪いだから、しょっちゅう発動する。

少し面倒なんだw

あ、オルカに話すの忘れてた…w

オルカ『…なあなあ、ココさん、泣いてるで?』

え?

そう言われてると、なんか泣いてる。

なんで?なんで?なんで泣いてるの?

オルカ『ハンカチ貸してあげるで、これで拭いてねん。』

そう言って、オルカはハンカチをココに渡した。

ココはそれで拭いた。

ココ『ありがと…』

ココ『なんか…泣いちゃってたね。』

そして辺りが静かになる。

……

『ポン!』

!?

急に肩を痛くない強さで叩かれた。

ココ『りむ…』

日向りむ『この件は全部聞かせてもらったから!』

え?

聞かせて…?

ココ『喋ってないけど…』

りむ『ぶつぶつ小声で喋ってたから、聞こえてたよ。』

え、え、え?

なんで喋ってるの…w

りむ『帰ろ帰ろ!この件はもう終わり!こんな暗い話してたら、仕事増やすよ!』

オルカ『それは嫌や!』

ココ『ココもw』

そして、3人で何でも屋に帰った。

この件は、無かったことにされた。

[水平線]

黄葉ラボ『はぁ…!はぁ…!(過呼吸)』

黄葉メイ『っ…いっ…!』

⁇『9つの呪いの栄養は満点だね…』

⁇『これで、またあの日々に戻れそう。』

⁇『でも、まだ足りない足りない。』

⁇『黄葉メイもあっさり捕まったことだし、次は…』


⁇『華野ヨウ、君がターゲットだよ。』

ページ選択

作者メッセージ

現時点、9つの呪いが判明しているのは、
華野ヨウ、神界諒(首領)、黄葉ラボ、黄葉メイ、美夜ココ、佐藤ユリ
計6名です。

2024/07/25 18:22

縺薙≠繧九s
ID:≫ 72/5w1OycpIug

コメントオフに設定されています

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権は縺薙≠繧九sさんに帰属します

TOP