閲覧前に必ずご確認ください

一部不快に思う暴言が出てくる可能性があります

文字サイズ変更

何でも屋

#28

Season Second「Part8」

太陽は神々しく輝き、周りに咲く沢山の花は揺れ、

自然の力、そして楽しいという雰囲気が感じ取れる。

今、何でも屋はお花畑にいる。

この前の八田ルルの洗脳の件はどうなったって?

あんなの簡単に済ましたよ。

また洗脳したやつを追跡するっていうことになった。

で、いつも頑張っている何でも屋の従業員を、思いっきり休憩させたいから、

"ピクニック"に来ています。

このピクニックの主催者は、日向。

ピクニックのお弁当を作ってきたのは、美夜。

ピクニックに必要な荷物などを持ってきたのは、オルカと八田。

どこでピクニックをするかなどを決めたのが、俺。

つまり全員で完成させたピクニックということだ。

八田ルル「さてと、まずは遊ぶか。」

羽瀬川オルカ「遊ぶで〜!」

華野ヨウ「早すぎるだろ!準備ぐらいしろ!」

なんでこいつらはこんなにはしゃいでるんだよ…

大人気ない…

美夜ココ「華野くん、ココたちはさっさと準備終わらせちゃおうよ。」

…はぁ、まああいつらがいなくてもできるか。

華野ヨウ「オッケー。」

俺は荷物のカバンの中身を見た。

そういえば、荷物ってこんなに重いっけな。

てか、なんか要らないものも入っている。

ヨウ「ボールいるか?花潰れるぞ?」

日向りむ「遊ぶんじゃない?あの二人が荷物担当だし、ボールがあるのも当然だと思うんだけれども…w」

要らねえものを持ってくるなよ…

荷物が重いのはこのせいか…

ココ「日向ちゃん、テント立てる?」

りむ「キャンプじゃないから要らないよ。」

ココ「じゃあ敷物が必要だね。これは小さすぎる…これは大きすぎる?」

りむ「でも、荷物を置くスペースとか、食べるものを置くスペースも必要だから、この大きいのがいいんじゃない?」

ココ「わかった。ココ置いてくる。」

りむ「いってらっしゃ〜い。」

めっちゃ平和な会話だな…

てかテント入れたの誰だよ…まああの二人しかいないけど。

何方が入れても不思議ではないか。

で、彼方の二人はどうなってるでしょうね。

ルル「花が綺麗。つーか、外あまり出ないせいで、花ってこういうもんだっけってなるんだけどwww」

オルカ「いろいろな花があるもんやなぁ…」

オルカ「こっちはカラフルや!そっちは変な形や!おもろいなぁ。」

花は花だろ!花ぐらい忘れるな!

てか、変な形とかもう虫食いされてね?まあ面白いっちゃ面白いな。

りむ「ねえねえヨウくん、ご飯みんなで食べる?」

急にめちゃあたりまえな質問されてびっくりなのだが。

ヨウ「え?もちろんなんだけど。」

りむ「よかった!この中で一番浮いてるのヨウくんな気がするから、一緒に食べないのかなぁ〜って思っただけ!勘違いしてごめんね!」

お前は俺を舐めてるのか?

りむ「……あれみて。」

りむが指を差した。

りむが指を差した方には、人がいた。

よく見てみると、それは…

『黄葉ラボ』だった。

久しぶりだ。懐かしさがある。

でもなぜここに?

こっちに近づいてくる。

まるで、俺らを追跡していた様に見える。

そして黄葉ラボが、何かを取り出した。

小物だからよく見えない。

そして、さらに近づいてきた。

りむ「なんか怖いね。もしかして僕らを洗脳…?」

それだったら余計厄介だな。早く退散した方がいいのではないか?

でも、せっかくの休みが、黄葉のせいで台無しになるな…

まあ戦うのなら、5対1だから余裕で勝てる気がする。

嗚呼、黄葉がもし戦闘を仕掛けてきたらだがな。

そして結構近づいて、小物も見えるほどの距離になった。

なんだあれ。コイン?しかも何十枚もないか?

そして黄葉ラボがこう言った。

黄葉ラボ『お前ら、久しぶりだな。』

間違いない。黄葉ラボだ。

りむ「…なんのようかなラボさん。」

オルカ「なんや?あ、あいつ、見覚えあるで?」

ルル「こいつ…」

ココ「また嫌なやつ来たの〜?ココ困っちゃうな。」

ラボ『1、2、3、4…あと5人、まあ一人は不透明だけどな。』

え、5人?何が?

何でも屋の従業員の人数は5人…

もしかして、殺した人数を数えた!?

だったらやべえぞやべえ…

ラボ『華野ヨウ。何でもやります屋に来ないか?』

!?

ヨウ『え、それって、なんか前も佐藤に言われたのだが…』

ラボ『お前が必要だ。お前がいないと、"あれ"は成り立たない。』

『あれ』ってなんだ?

俺はそのまま黄葉の話は聞いた。

ラボ『この世の一部は"愛"で成り立っていると思わないか?』

ラボ『何でも屋を辞めた今でも、何でも屋の従業員は好きだ。』

ラボ『その中でも特に気に入ったのが、華野ヨウ。』

ラボ『何でもやります屋にきてくれないか?』

…は?

りむ「ヨウくんを行かせるもんか!てか、ラボさんは何でもやります屋と何か関係があるってこと?」

ラボ『どうも、何でもやります屋の店長、黄葉ラボです。』

ルル『はあ?お前が?』

ココ『はあ…嫌な雰囲気、そして最悪…』

勧誘してきた理由はもちろん『あれ』のことだろう。あれが何かは知らないけど。

でも、もし相手の作戦だったとしたら、その方が大変だ。

というか、何でも屋を離れる理由はない。

ヨウ『拒否させてもらう。』

ラボ『…ふっ…そういうと思ったよ。でもね華野ヨウ…』


ラボ『愛は必ず勝つ、そうだろう?』


ヨウ『これ以上、世迷言を言うな黄葉…!』
ページ選択

作者メッセージ

thank you for reading!

2024/02/24 13:44

縺薙≠繧九s
ID:≫ 72/5w1OycpIug

コメントオフに設定されています

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権は縺薙≠繧九sさんに帰属します

TOP