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情熱バレーボーラ―

#1

第1話 始まり

「もう、俺はあんな風にはなれへん」そう諦めていた時期があったそれを変えてくれたんは紛れもなくバレーを愛しとる人間や。
4月あの日がなければ俺は今みたいになれんかったやろう。
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午前5時ちょうどの時間に目が覚めた
「もうこんな時間に起きる必要ないねんけどな」
そう俺はつぶやいた誰にいったわけでもなくただそう呟いた。
2度寝する気も起きなかったからその日はそのまま学校に行く準備をした。
「母さん行ってくるわ」
「蓮(れん)いってらっしゃい。お弁当もった?玲衣(れい)と一緒に学校行かんでえぇん?」
「あぁ~玲衣ちゃん、起きてる?」
「玲衣は、起きてるけど髪の毛と戦ってるらしいわ」
「玲衣ちゃんらしいな、まっててもあれやからなぁ先学校行っとくわっていっといてや」
「分かった任せときぃ気をつけてな」
「おん行ってくるわ」
そう言って俺は、家を出た。

学校に着き、俺は自分のクラスに向かった
「蓮‼」
「ん?」
誰かいま俺の名前を呼んだんか?いやでも蓮って名前結構おるしな
「愛也(まなや)やで!遠坂愛也やで!中学一緒やんか」
「あぁ愛也か・・・どないしたん?」
「せやせやお前部活どうすんの?バレーするんか?」
「・・・・いや検討中」
「なんでやもったいないやん、、、あんなことがあったんはしゃあないけどさ、いつまでも気にしとったらあかんで」
「おんわかっとる」
「そーかならええんやじゃあな‼」
「・・・おん」
俺は4組やったかな、そろそろ行かんとまずいな
そう思い俺は急ぎ足で教室に向かった。
教室に着く大半のクラスメートは友達と話しとったりしとったただ一人除いてを友達が言うには学年で1、2を争う美女らしいんやけど、名前は確か戸川(とがわ)まゆやっけなまぁ俺には関係なけどな。そう思いつつ俺は自分の席に座った。
1限目は、自己紹介らしいそんなもんする必要ないけどなぁなんて思いつつも自分の順番を待った。
「戸川 まゆです。趣味はカフェ巡りとか好きです。部活はチア部に入るつもりです。」
前の席の戸川さんの自己紹介中俺の周りの男子はずっと「めっちゃかわええ」とか「ほっそ!」とか変なことしか言ってなかった。
俺の番になった
「鳴宮 蓮です。趣味は特にないです。部活は入る気ないです」
「背高いからバレー部とか入らへんの?」
って戸川さんがいった。ちなみにおれと戸川さんの席は隣。
「そうやな入るつもりないわ」
そう俺は言った。ちょっと冷たかったかな。とか思ったけど話したことないしええやろ。そんときはそう思ってた。
そんで1限目が終わった後戸川さんが話しかけてきた
「なぁ鳴宮君!なんで部活入るつもりないん?」
「なんで・・・・やろうな・・・はは」
本当は話したくなかった。俺がバレーできなへんなんて
「見るからに運動神経よさそうやのに、もったいなくないん?」
「・・・そうか?」
「そうやろ。私の幼馴染バレーしてんねん」
「そうなんや」
急に話変わるなぁなんて思ってたら
「れーん‼3年生がお前のことよんどんで?」
「おん。わかったわ」
「おった!蓮~探したで~」
「どうしたん?玲衣ちゃんここ1年の階やで?」
「ちょっとお金貸してほしくて~・・・お腹すいてもーて」
「えー」
「部活してお腹すいてんねん‼朝練頑張ったからさ~お願い!」
「今度ちゃんと返してな500円でえぇ?」
「ありがとう~ほんまに助かるわ~」
「玲衣ちゃんはさ」
「うん」
「部活・・・楽しい?」
すると少し黙って
「めっちゃ!楽しいで‼」
って笑顔で言ってきた
「じゃあまた放課後な!蓮」
「おん。門で待ってるわ」
「じゃねー!」
それだけを言い残して玲衣ちゃんは教室に戻っていった
「さっきのきれいな先輩彼女さん?」
席に戻るなり戸川さんが話しかけてきた
「戸川さんは関係なくない?」
って前までの俺なら言ってたやろうけどグッと我慢して
「彼女やない。」
ただそれだけを伝えた。この一言言っとけば何とかなると思っとったけど彼女の望んどった回答じゃないっぽい。
「ふ~ん」
不満気味とらえれるような感じやった。それともただたんに興味がなかったんかはさっぱりわからん世の中のモテ男はこんなんわかるんやろうかと疑問に思った。
チャイムが鳴って授業が始まった。
それからというのも教科書なんかが配られた。午前授業やったからはよ帰れた。
はずやった・・・・

作者メッセージ

初めての小説なので誤字脱字注意です
この作品を面白いと思っていただけたら嬉しいです

2025/12/05 18:47

叶火
ID:≫ 2pJUbLqfs4Kzc
コメント

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