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第一の警告、投稿頻度が遅い
第二の警告、悪人が味方サイド
第三の警告、いわゆるバトル物であり異世界無双物ではない
第四の警告、完全な勧善懲悪ではない
第五の警告、初投稿なので違和感あり
第六の警告、描写や解説が雑

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世界不思議(ワールドワンダー)

#3

第三話 畏怖を乗せた流れ星

こんにちは、イチロクです。第一話、第二話で主人公のワンダーと副主人公のデッドの出会いを書き終えたので今回は本編に入る前にキャラ設定などを書いていきます。まだ新キャラは出ますのでお楽しみに。
キャラ設定
ワンダー
ファンタジア一の大国カリュデウス王国(地球でいうアメリカ)の魔物退治屋であり、今作の主人公。妖精の力を持っておりその力を使う事で空を飛んだり手を通じて魔剣ディスードに魔力を送って遠隔魔法スラッシュを放つ。デッドと出会う前は冷たく非情だったが今は明るく不殺主義(しかしデニギアの様に人間らしい感情を持たない魔物は容赦なく殺す)を貫いている。
デッド・バーソン
ワンダーと同じクールな魔物退治屋。彼曰く地球で酷い目にあい自殺したが、ファンタジアに転生したとの事。腕力、身体能力が人間の域を超えている。また手に魔法陣を発生させ破壊光弾レッダーを発射する。
リング・サイク
魔物退治屋…を装っている。非常に非論理的かつ独善的。過去に父親を殺害されており、それが原因で酷く人間という種族を憎む様になった。この様な経歴から魔物を保護している。伸び縮みする鎌が武器。
デニギア
人間の様な感情を持つ鳥型魔物。第二話でワンダーに恐れ慄き村をもう襲わないと誓い、そのまま逃げ帰る。石化光弾を発射する。
またこれからは本編が終わった後にゲストキャラの説明を書いていきます。
それでは本編をどうぞ



その流れ星はデッドの家の庭に落下した。とんでもない力を秘めた生物を乗せて。

その出来事はある休日、ワンダーがデッドに地球に行きたいと言い、その日の夜アメリカで映画などを見て遊びまくったワンダーとデッドは地球にあるファンタジアにあるのとは別のデッドの家に帰っていた時の事だった。
「今日はたくさん遊んだねー…ねえーあと数ヶ月はこの国にいたいんだけど?金はたくさんあるし」
「まあワンダーは今まで1回しか地球に来たことがないからその気持ちは分かるが…」
ドォーン!
「!?今の何!?」
「俺たちの家の方だ…急ごう」

デッドの家の庭
「ここら辺だよな…」
ガサッ
「デッド!何か音が」
音のした方角にいってみると、そこにはザリガニに似た生物がいた。
「なんだこいつ?魔物…じゃあないみたいだな」
「じゃあ今日の映画に出てきたな宇宙生物ってとこか…」
「…」「…」
ワンダーの考えてる事(地球にもこんな魔物みたいなやつがいたのか)
デッドの考えてる事(宇宙生物?????????)

デッド思考停止中…

「なんなんだろうね、こいつ…」
「…一応警察に…」
デッドはスマホをとろうとポケットに手を入れる。その時、デッドは違和感に気づいた。
「…あれ、ない…ワンダーのスマホで通報してくれ」
「おっk…え!?」
ワンダーもスマホを取り出そうとしたが、やはりなかった。
「僕もない!」
「なんだと?一体どこに…って!」
デッドは謎の生物がワンダーとデッドのスマホ、財布などを口らしき部位の中に入れている光景を目撃した。
「あのザリガニ野郎、いつのまに…」
「やっぱり普通の生き物じゃないか…しょうがない、無理矢理取り返すよ」
「OK、奴の体を粉々にしてやる」
デッドはそういうと、右手から赤い光弾を召喚し、謎の生物に投げつけた。
しかし、謎の生物は無傷だった。
「嘘だろ…?俺のレッダーが効かない?」
「僕のスラッシュとデッドのレッダーを撃ちまくろう」
10秒後
「…はぁはぁ…こいつ無敵かよ…」
「こんな耐久力ある生物いないって…」
「…おい、あいつなんかハサミを広げたぞ」
「え…?」
謎の生物は突然、両手のハサミから謎の光弾を連射してきた。ワンダーは咄嗟にディスードで受け流し、近くの茂みに二人は隠れた。
「どうやら怒らせちまったようだな…」
「やばい…どうしよう…てかさっきの光弾すごい反動ある…」
「一回逃げて警察にいこう」
「うn「「「ズズズズズズ」」」
「なんだ!?」
「デッド!なんか地面が…陥没してる!」
「!?」
ワンダーとデッドが自分の下を見た時は既に下半身は地面に全部埋まっており、二人は身動きが全く取れなかった。
「は?俺もだ、嘘だろ?…ってやばい、このままじゃ…」
助けを呼ぶこともできないほど陥没は急速に進み、もうワンダーとデッドの姿は見えなくなった…



「デッド、起きて」
「うーん…ここは?」
「どうやらさっきの地面の陥没で地下に潜っちゃったみたい」
「…奴は一体なんなんだ?突然俺らのスマホを盗み、俺とワンダーの攻撃も受け付けず、挙げ句の果てには地面の陥没というありえない事まで…」
「まるで宇宙人が僕らを実験台にしてるような…」
「…あんな生物見せられちゃそうかもな、現にこの地球も昔ワンダーがいたファンタジアと突然繋がったわけだし(いやそんな訳ないだろ…)」
「てかここなんで周りが見えるんだろ?光はないのに」
「もうめちゃくちゃだぜ」
「とりあえず…出口を探そう」

ワンデド移動中…

「とりあえずザリワについてわかった事は、僕達のスマホや財布を盗める特殊能力がある事、僕達の攻撃が効かなかった事、光弾を発射できる事、あぁ、こうして並べると下手な魔物より強敵だなぁ…」
「そうだな…ん?ザリワって?」
「あぁ、僕が付けてみた!」
「付けてみたって…そんなコードネームみたいなノリで(呆)まぁ名前ないよりはマシだが…」

「そういや、ここ最近不思議な事が起きたよね」
「なんだって?」
「さっきのザリワもそうだけど、僕とデッドがコンビを組んでから並の魔物退治屋じゃ倒せない様な魔物が急に現れ始めてきて魔物退治屋をやめる人も出てきたじゃん。そして僕たち二人への依頼が多くなってお金がたんまり手に入って…色々と都合が良すぎない?」
「どっかの魔術師かなんかが強力な魔物を生み出してるのかもな」
「それに僕がデニギアを追いかけようとした時現れたあのワームホール、あれが一番謎」
「…ワンダーの言ってた通り宇宙人が来たのかもな(笑)」
「なるほど!やっぱり宇宙人か!確かにありえる!」
(こいつバカか??????)
と、デッドが呆れていた時、それは現れた。

「…!デッド!ザリワだ!」
「出やがったな…!」
ザリワは盛り上がっている土のてっぺんに居座っており、すかさずハサミを広げ光弾を発射。
カキンッ!
バン!
ワンダーは剣で受け止め、デッドはレッダーで相殺した。
「奴に攻撃は効かねえ…一回引くぞ!」
「うん!」
ワンダーとデッドは今歩いてきた所を戻って行った。

「どうすればいいんだ…奴の装甲を打ち破れる気がするしねぇ…」
一通り距離を開けた頃、デッドはすっかり意気消沈していた。
(ザリワはハサミから光弾を打ち出す…つまりハサミのなかにエネルギーが詰まっている…あ、そうか!)
「デッド!ザリワを倒せるかもしれないよ!」
「何!?」
「いい?作戦は…」


「ワンダー、来たぞ」
「…よし」
二人はさっきの場所に戻り、ザリワと向かい合う。
「じゃあ、いくよ」
ワンダーはザリワに向けて、スラッシュを放つ。もちろん効かない。
ザリワはハサミを広げ、光弾を放とうとした瞬間、
「今だ!デッド!」「おう!」
デッドが小さいレッダーを投げ…

ドガァアアアアアアアアアアン!!!

ハサミの中で爆発を起こさせた。
ザリワはハサミの中の爆発に耐えきれず、そのまま動かなくなった。
「…倒した…のか?」
「そうらしいね…」
「なんか…眠くなってきたな…」
「あ…僕も…」
二人の視界はそのまま暗転した。



「…ん?」
「あれ…?」
翌日、気づいたら、何故か二人はベッドに入っていた。



数日後
「…薬だよ」
「薬?」
「数日前のあの変な現象は幻覚、僕たちは麻薬を飲んでたんだ」
「麻薬!?」
デッドは仰天してそんなはずはないと言おうとするのを無視してワンダーは続ける。
「これだよ」
ワンダーはデッドに粉がついた数日前いった映画館の飲み物カップを見せた。
「これは…コカイン!?」
「そう…コカインがこのカップに入ってたんだ、そうとしか考えられない」
「ちょっと待て……………………………あぁ…………画像検索してみたがマジで一致してるじゃねえか、確かに地下なのに明るかったりあんなデケェ音がして近所の人誰一人気付かないのもおかしかったな…しかし誰がこんな事…」
「うん…ホントにn」
ワンダーはそこで喋るのをやめた。
ワンダーは窓を二度見した…



上空に謎の黒い四角い物体が浮かんでいたのである。さながら宇宙船のように…



「…」
ワンダーは何も言う事ができなかった。デッドは顔を洗いにいっておりもうリビングにはいなかった。
やがて雲がその物体を隠し、通り過ぎた時にはもうその物体は無かった…

ワンダーはこれをデッドに言う気になれなかった。

ゲストキャラ解説
ザリワ
流れ星の中に生息していた宇宙生物(?)。約10秒間ずっとワンダーとデッドの攻撃を受け続けても傷がつかない程耐久力が非常に高く、ハサミの様な部位から光弾を発する。乗ってきた流れ星がワンダー達が家に着いた時は消滅していたり、二人のスマホや財布を何故か奪えるなど謎が多すぎる存在。知らず知らずのうちにコカインを飲んでいたワンダー達の幻覚かそれとも…
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2024/09/09 19:42

イチロク
ID:≫ 14ODATaJ5tCFM
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