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ポン君の物語

#1

ポン君の幼稚園

僕はポン。5歳。つまり年中さんです。っていつも言うけど今日は、違う。なぜなら今日から年長さん!幼稚園で一番年上だ!まぁ、今日なったばっかりだからよくわかんないけどね。
そして、ポンは朝日川幼稚園に行った。そして先生達からも
「ポンくん年長さんになったわね~」
と言われて気分が良かった。けど、部屋に入る時、年中さんのパンダさんの部屋に入ってしまって笑われてしまった。
「いけない。年長さんの部屋はぞうさんの部屋だ。」

とまぁ大変なことを早々にやらかしてしまった。そして、朝の会までまってたら大の仲良しの璃空君が来た。
「あっ!ポンくん。さっき先生から聞いたんだけど、新しい子が今日来るんだって!」
「そうなんだ!璃空君、どんな子が来てほしい?僕はかわいい子がいい!それかかっこいい子!あ、いやイケメンの座を奪われたくないからかわいい子!」
「えっ?イケメンの座……?」
(実はポンくんは、自分のことをイケメンだと思っているのだ。理由は女の子たちがじろじろ見て来るから。でもそれはイケメンだからではなく、ポンくんにおもちゃを取られた事がある子達で、また取られないようにしなきゃと思ってポンくんの様子を伺うためにじろじろ見てるから。)

「イケメンの座って……」
璃空君があきれたように言った。そして……
「イケメンの座は、ぼくのものだ!!」
実は璃空君も自分がイケメンだと思っているのだ。理由も訳もポンくんと全部同じ。
「なんだとー!!」
そして、終わりがないような喧嘩が続いた。
「イケメンの座は、僕の!」
「違う僕の!」

そして、最終的に何人くらいの女の子に見られたかで勝負する事になった。
「せーのでいうよ?せーのっ!」
「15人!!」(ポン君)
「13人!!」(璃空君)
「やったー!僕の方が多い!」
でも実際はポンくんは15人からおもちゃを取っているということになり、もし、ポンくんの方がイケメンだとしても性格を知れば全員が璃空君の方が好きというだろう。
こうして色々としてたら、朝の会がやってきた。
「みなさーん、朝の会、やりますよー。」
朝の会中…
「はい、いつもならここで終わらせますが今回は新しい子を紹介します。
名前は満野 さなちゃんです!利菜ちゃん、自己紹介できる~?」
そして、床に一人座っていた女の子がたって先生の所に行った。
「はい!満野 さなです!よろしくおねがいします!」
「じゃあ、さなちゃんは、ポン君と璃空君と美月ちゃんの班ね。この子以外の子とも遊んでいいけど、お弁当食べるときとか朝の会とかは、この子たちと一緒ね。」
「わかりました!」
「さなちゃーんよろしくね♡」
美月ちゃんがこっちに手招きでさなちゃんを誘導している。一方のポンくんと璃空君は……
ぎゃあー可愛いーこんなに可愛い子が同じ班なのか!ぎゃあー嬉しい~……とポン君と璃空君は、さなちゃんにメロメロになった。

そして璃空君とポン君はその日からさなちゃんのストーカーのようになってしまった。(好きな人ができても真似しないでネ)さなちゃんは何も言わないからいいと思っているみたいだ。
そしてある日、美月ちゃんからさなちゃんに好きな人がいるときいた。そしてポン君と璃空君はガッカリしたようなはねあがったような気がした。だって自分じゃなかったら嫌だし、自分だったら嬉しいし。誰が好きなのか今度みなちゃんに聞いてみようと二人は熱く決意した。

そして、2人は予定どおり、ふたりは、さなちゃんに好きな人を聞いた。聞こうとしたとき、
「さなちゃん、だれが好き⁉」と2人同時に言っていた。そしてそのあとに言った「もちろん、ぼくだよね⁉」と言うのもかぶってしまった。
それはそうと、かんじんのさなちゃんの好きな人と言えば……
「え~?私に好きな人がいるの知ってるの~?はずかしいな~ポン君と璃空君も好きだけどね、わたしが1番好きなのは……九条 葵(くじょう あおい)君だよ。」
そして、2人は、ガーンとなった。まさか、イケメンの座にいる自分が負けるなんて……とでも思っているのだろう。でも、実を言うと、イケメンの座は、葵君にあると言ったほうがいいだろう。なぜなら、葵君は、子役をやっていて、イケメンのわりに優しいから、女子からけっこうモテモテだ。それに、葵君は、さなちゃんと知り合いだった。

そして、恋を失ったポン君と璃空君が慌てて否定をする。
「え?なにいってるの……?葵君、僕が遊んでる時に、おもちゃ取ったんだよ……?(大嘘度100%)」
「そ、そうだよ!!本当だよ!(大嘘度100%)」
「え~?なにいってるの~?葵君、わたしが入ったばっかりのころ、やさしくしてくれたんだよ~?あ、私、葵君と同じ事務所に入ってるの~」
「えーーーーーーーーーーーーーー!?そうなのーーーーーーーー⁉」
「そうだよ~なんかテクテク歩いてたら、『うちの事務所に入りませんか?』って言われたの~それで、葵君と、小さいカレカノってことでドラマに出たとき、『さなちゃんの事だぁーい好き♡』って言われたの♡」
つまり両想いということだ。そしてしばらくぎゃあぎゃあぎゃあぎゃあ会話したが、最終的、永遠の友達だよ、という事になったらしい。

続く!

作者メッセージ

こんにちは!連載します!ぜひ見てください!
(いきなり年中さんですが、すみません。)

2023/07/24 18:35

miwa
ID:≫ 6.HdnHfXQN/Kw
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ポン君日常コメディAmo相神お金お金持ち

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