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BL気味です。
苦手な人は逃げてー!
キャラ崩壊してます。
「あーあ、めんどくせっ!仕事したくねぇ…」
俺は今日も朝っぱらからぼやいていた。
「ほらほら、仕事をめんどくさがるんじゃないよ、君にしかできない仕事が山積みだよ〜?」
博士に無理やり引きずり出され、嫌々ながら収容室へ向かう。
同僚にも時々挨拶しながら、俺は049の収容室に向かった。
「はよ〜、049」
気だるげに声をかける。
「Bonjour!おや、少し眠そうだね。夜更かしでもしたのかい?夜更かしは健康によろしくないよ」
まさかSCPに説教される日が来るとはな……。
「それで、今日もインタビューかな?」
「察しがよろしいようで、ほら、そこ座れ」
「Oui」
しばらく049と会話を続けた。
「…それじゃ、インタビューはこの辺りでお終いにしよう。またな」
「おや、もうお終いなのかい?寂しいなぁ。またおいで」
「はいはい、分かったから手ぇ離しやがれ」
「それでは、また会おうか。レイモンド"研究員"殿」
寂しそうに手を振って見送る049に背を向けて歩き出した。
「それにしても、どうだい?Dクラス職員から研究員にまで昇格した気分は」
「同僚のツラと名前覚えられる気がしねぇ…。それ以外に違和感はないな」
「ははは!そうか、まあそのうち覚えられるさ。それにしても、私に感謝してくれたまえよ?命の危険を多少は減らしてあげた上に、私直属の部下にしてあげたんだから」
まあ間違ってはいない。
反論できないのが悔しいところだ。
「あっ」
博士が唐突に声を上げる。
「どうしたんだよ」
「今…12時」
「だから何だってんだよ」
「食堂行こ?なんでも奢るからさぁ」
奢ると言われたら行くしかない。
「ほら、さっさと行くぞ。席取らねえと」
「現金な部下だなぁ」
食堂は職員たちで賑わっていてがやがや騒がしく、空席を探すのも一苦労だった。
バーガーセットを二つ注文し、カウンターで受け取った。
席に戻り、博士の方に置いた。
二人でハンバーガーを頬張りながら、博士の長ったらしい愚痴を聞かされた。
「……それでね、彼の報告書は本当に酷いんだよ!もはや尊敬できるほど報告が雑でね、インタビュー記録なんて…目も向けられないよ」
「へーそうなんすねー」
適当に相槌を打ちながら聞いていた。
「それじゃあレイモンド君、インタビュー記録の書き起こし、頼んだよ」
「分かりましたよ、博士」
「珍しいね、君が敬語を使うなんて。頭でも打ったのかい?医療班呼ぶ?」
「黙れ」
「キャー怖ーい(棒)、それじゃあまたね、レイモンド研究員」
まさか俺が研究員になるとは考えてもみなかった。
でも、元Dクラス職員だっただけあって、Dクラスへの対応は素晴らしいと上に評価されていた。
「こうなっちまったら、博士でも目指すかな」
誰に言うでもなく、澄み渡った青空に呟いた。
SCP財団は終わりの始まりを告げる場所。
俺は少なくとも、異常存在たちを確保、収容、保護し続ける。
財団も、案外悪くないかもしれねぇな。
俺は今日も朝っぱらからぼやいていた。
「ほらほら、仕事をめんどくさがるんじゃないよ、君にしかできない仕事が山積みだよ〜?」
博士に無理やり引きずり出され、嫌々ながら収容室へ向かう。
同僚にも時々挨拶しながら、俺は049の収容室に向かった。
「はよ〜、049」
気だるげに声をかける。
「Bonjour!おや、少し眠そうだね。夜更かしでもしたのかい?夜更かしは健康によろしくないよ」
まさかSCPに説教される日が来るとはな……。
「それで、今日もインタビューかな?」
「察しがよろしいようで、ほら、そこ座れ」
「Oui」
しばらく049と会話を続けた。
「…それじゃ、インタビューはこの辺りでお終いにしよう。またな」
「おや、もうお終いなのかい?寂しいなぁ。またおいで」
「はいはい、分かったから手ぇ離しやがれ」
「それでは、また会おうか。レイモンド"研究員"殿」
寂しそうに手を振って見送る049に背を向けて歩き出した。
「それにしても、どうだい?Dクラス職員から研究員にまで昇格した気分は」
「同僚のツラと名前覚えられる気がしねぇ…。それ以外に違和感はないな」
「ははは!そうか、まあそのうち覚えられるさ。それにしても、私に感謝してくれたまえよ?命の危険を多少は減らしてあげた上に、私直属の部下にしてあげたんだから」
まあ間違ってはいない。
反論できないのが悔しいところだ。
「あっ」
博士が唐突に声を上げる。
「どうしたんだよ」
「今…12時」
「だから何だってんだよ」
「食堂行こ?なんでも奢るからさぁ」
奢ると言われたら行くしかない。
「ほら、さっさと行くぞ。席取らねえと」
「現金な部下だなぁ」
食堂は職員たちで賑わっていてがやがや騒がしく、空席を探すのも一苦労だった。
バーガーセットを二つ注文し、カウンターで受け取った。
席に戻り、博士の方に置いた。
二人でハンバーガーを頬張りながら、博士の長ったらしい愚痴を聞かされた。
「……それでね、彼の報告書は本当に酷いんだよ!もはや尊敬できるほど報告が雑でね、インタビュー記録なんて…目も向けられないよ」
「へーそうなんすねー」
適当に相槌を打ちながら聞いていた。
「それじゃあレイモンド君、インタビュー記録の書き起こし、頼んだよ」
「分かりましたよ、博士」
「珍しいね、君が敬語を使うなんて。頭でも打ったのかい?医療班呼ぶ?」
「黙れ」
「キャー怖ーい(棒)、それじゃあまたね、レイモンド研究員」
まさか俺が研究員になるとは考えてもみなかった。
でも、元Dクラス職員だっただけあって、Dクラスへの対応は素晴らしいと上に評価されていた。
「こうなっちまったら、博士でも目指すかな」
誰に言うでもなく、澄み渡った青空に呟いた。
SCP財団は終わりの始まりを告げる場所。
俺は少なくとも、異常存在たちを確保、収容、保護し続ける。
財団も、案外悪くないかもしれねぇな。