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BL気味です。
苦手な人は逃げてー!
キャラ崩壊してます。
「とうとうこいつのとこに配属されちまったかぁ〜!目薬必須じゃねえかよ」
「マジじゃん、やべ、俺目薬切らしてるわ。水筒のお茶でいいや」
デケェ扉の前で俺と同グループのやつがぐちぐち言ってやがる。
「お前らそんなに瞬きすんの嫌かよ笑。いざという時は俺が見といてやるから心配すんなって」
「おお、男前じゃん。かっけぇ」
「イケメンすぎるだろ、惚れるわ」
「惚れんな」
しょうもない会話を交わしながら、俺たちは"やつ"の収容室へと足を踏み入れた。
今頃読者のお前らは「やつって…何?」となってるだろうな。
でもな、うちの作者がタイトルにしっかり書いといてくれてっから、心配すんじゃねぇ。
でもまあ、このSCPを知らん読者もいるだろうから特別に説明してやる。
SCP-173は「彫刻オリジナル」と呼ばれていて、通称は「イナミ」だ。
こいつの性質は単純。
目を離したら首を折られる。
ただそれだけだ。
一人でも目を離さなけりゃ大丈夫だから、こいつの収容室を掃除するのは必ず3人体制と決まってる。
え?
「なんでこいつの部屋を掃除する必要があるのか?」だって?
173なぁ…定期的に排泄物と血が混ざったやつ出しやがるんだよ!
そのせいでちょくちょく収容室掃除してやんなきゃならねぇ。
めんどくせぇし命の危険が大きいから誰もやりたがらない。
そんなところに俺らは配属されちまったっつーわけだ。
そんじゃ、そろそろ掃除してくるぜ。
「あ゙〜めんどくせっ!汚れ取れにくすぎだろ!ミリ落ちねぇわ!」
「ミシェル」が叫ぶ。
こいつはさっき目薬の話題を出したやつだ。
「あーやばい、ちょっち2人173見といて。目がミイラになる」
「ジェイス」に言われて173に視線を向けた。
延々と床にモップをかける。
やっと終わった…。
疲れて部屋に戻ろうとすると、博士が話しかけてきた。
「D-5302、お疲れのところ申し訳ないんだが今すぐ173の実験に協力してほしい」
「は?」
「君は今までどんなSCPに接触しても死ななかった。前回049に触れられた時でさえ、君は生存した。 その体質?を活かして実験に協力してくれたまえ」
マジかよ…。
博士は俺に有無を言わさずに無理矢理173のもとに連れて行った。
収容室の角っこには173。
外には相変わらずニヤニヤ胡散臭い笑顔の博士。
「それじゃあD-5302、瞬きをしてみてくれ」
こいつ、殺す気か?
ビビり散らかしながらゆっくりと目を閉じる。
死の気配を感じて神に祈りながら目を開ける。
…生きてる?
マジかよ俺。
確定で死んだ気がしたのに。
目の前がなんか薄暗い。
上を向くと、173の顔面がどアップになっていた。
「近っ!」
叫びながら今の状況を無理に理解しようとした。
首を横に向けると、173の両腕。
なるほど、俺壁ドンされてんな。
まさか人外に壁ドンされちまう日が来るとはな…。
とりあえず頑張って隙間から抜け出して、博士に文句を言いに行こうとした。
「やはり素晴らしいよ5302!君はSCPに恋愛的に愛される才能がある!実験に使いほうだ…間違えた、この環境下で生き延びられるよ」
さらっと本音言いやがったこの博士。
なんだよSCPに愛される才能って。
ほんのり嫌になりつつ、博士の言葉に引いた。
「173は君のことを随分気に入ったご様子だね。付き合ってはいかがかな?
まあ私は049との恋模様が気になるところなんだけどね」
キショい、キショすぎるぞこの博士…。
まあ俺も049たちが嫌いなわけではない。
多少は、付き合ってやろうかな?
「マジじゃん、やべ、俺目薬切らしてるわ。水筒のお茶でいいや」
デケェ扉の前で俺と同グループのやつがぐちぐち言ってやがる。
「お前らそんなに瞬きすんの嫌かよ笑。いざという時は俺が見といてやるから心配すんなって」
「おお、男前じゃん。かっけぇ」
「イケメンすぎるだろ、惚れるわ」
「惚れんな」
しょうもない会話を交わしながら、俺たちは"やつ"の収容室へと足を踏み入れた。
今頃読者のお前らは「やつって…何?」となってるだろうな。
でもな、うちの作者がタイトルにしっかり書いといてくれてっから、心配すんじゃねぇ。
でもまあ、このSCPを知らん読者もいるだろうから特別に説明してやる。
SCP-173は「彫刻オリジナル」と呼ばれていて、通称は「イナミ」だ。
こいつの性質は単純。
目を離したら首を折られる。
ただそれだけだ。
一人でも目を離さなけりゃ大丈夫だから、こいつの収容室を掃除するのは必ず3人体制と決まってる。
え?
「なんでこいつの部屋を掃除する必要があるのか?」だって?
173なぁ…定期的に排泄物と血が混ざったやつ出しやがるんだよ!
そのせいでちょくちょく収容室掃除してやんなきゃならねぇ。
めんどくせぇし命の危険が大きいから誰もやりたがらない。
そんなところに俺らは配属されちまったっつーわけだ。
そんじゃ、そろそろ掃除してくるぜ。
「あ゙〜めんどくせっ!汚れ取れにくすぎだろ!ミリ落ちねぇわ!」
「ミシェル」が叫ぶ。
こいつはさっき目薬の話題を出したやつだ。
「あーやばい、ちょっち2人173見といて。目がミイラになる」
「ジェイス」に言われて173に視線を向けた。
延々と床にモップをかける。
やっと終わった…。
疲れて部屋に戻ろうとすると、博士が話しかけてきた。
「D-5302、お疲れのところ申し訳ないんだが今すぐ173の実験に協力してほしい」
「は?」
「君は今までどんなSCPに接触しても死ななかった。前回049に触れられた時でさえ、君は生存した。 その体質?を活かして実験に協力してくれたまえ」
マジかよ…。
博士は俺に有無を言わさずに無理矢理173のもとに連れて行った。
収容室の角っこには173。
外には相変わらずニヤニヤ胡散臭い笑顔の博士。
「それじゃあD-5302、瞬きをしてみてくれ」
こいつ、殺す気か?
ビビり散らかしながらゆっくりと目を閉じる。
死の気配を感じて神に祈りながら目を開ける。
…生きてる?
マジかよ俺。
確定で死んだ気がしたのに。
目の前がなんか薄暗い。
上を向くと、173の顔面がどアップになっていた。
「近っ!」
叫びながら今の状況を無理に理解しようとした。
首を横に向けると、173の両腕。
なるほど、俺壁ドンされてんな。
まさか人外に壁ドンされちまう日が来るとはな…。
とりあえず頑張って隙間から抜け出して、博士に文句を言いに行こうとした。
「やはり素晴らしいよ5302!君はSCPに恋愛的に愛される才能がある!実験に使いほうだ…間違えた、この環境下で生き延びられるよ」
さらっと本音言いやがったこの博士。
なんだよSCPに愛される才能って。
ほんのり嫌になりつつ、博士の言葉に引いた。
「173は君のことを随分気に入ったご様子だね。付き合ってはいかがかな?
まあ私は049との恋模様が気になるところなんだけどね」
キショい、キショすぎるぞこの博士…。
まあ俺も049たちが嫌いなわけではない。
多少は、付き合ってやろうかな?