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BL気味です。
苦手な人は逃げてー!
キャラ崩壊してます。
「D-5302、本日はJPに対するインタビューをしてもらいたい。引き受けてくれるか?」
博士に唐突に言われて、思わず困惑してしまった。
まさか自分が日本のSCPを引き受けるなんて、考えたこともなかったからだ。
「あー、博士?そいつ、変態?」
「変態だ。変態としか言いようがないレベルの変態だ」
俺の質問にやや食い気味で返答してきた博士。
SCPは基本やべえやつばっかだが、別の意味のやべえやつもたくさんいる。
今回、俺がインタビューを引き受けるSCP-526-JPも、その例に漏れないらしい。
526-JPはどうやら15歳以下の少年の頭皮を剥ぐらしい。
何ともおぞましいSCPだが、俺は10代なんてとっくに過ぎ去ったのでよしとしよう。
とりあえず俺は興味本位で引き受けてみることにした。
当日、526-JPと会った俺は拍子抜けしてしまった。
目の前にはUSBが接続されたパソコンが一台。
俺は博士に一通り説明を受けた後、さっそくインタビューを開始した。
「初めましてだな、526-JP。今からいくつか質問をさせてもらうが、答えてくれるか?」
俺がそう打ち込むと、画面に返事が勝手に入力されていった。
「ええ、私に分かる範囲であれば何なりと」
「お前は15歳以下の男の頭皮引っ剥がすんだって?随分とまあおぞましいことすんなぁ」
「私、15歳以下の少年の髪や頭皮をこよなく愛していまして…。ほら、15歳って幼さと大人っぽさが混ざり合うお年頃でしょう?その境界が曖昧な年齢の少年にしかない魅力というものがあるのですよ!シャンプーの香りが残る髪や部活後の汗の香り…。ああ、考えるだけで幸福に包まれます!あなたはどうですか?」
「俺?俺は別に特殊な趣味嗜好はねぇな。強いて言うなら恋の相手は"人間"であって欲しいってのが唯一の願いだな」
「と、おっしゃいますと?」
「俺人外に愛されがちだからよ…。他のSCPとかにまとわりつかれたりしてるんだよ。言っても離れねえし、大変な思いしてんだよ」
「おやおや…。では、そのSCPの方々は私の恋敵ですね」
……終わった。
またこのパターンかよ!
「恋敵?どういう意味だ?」
「いえ、あなたとお話ししているうちに私、恋に落ちてしまったようで…⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄テレテレ」
「お前、15歳以下の男の頭皮しか好きにならないんじゃなかったのか?」
「あれは私の趣味嗜好であって恋愛的な意味はありません!」
「マジか…」
「あなたとお話ししていると、どうも愛おしいという感情が湧いてきてしまいまして…」
「そ、そうか…。インタビューを終了する」
「やあ、D-5302。インタビュー結果はどうだったかな?」
まさか無機物にまで恋されるとは…とげっそりしている俺に声をかけてくる博士。こいつめちゃくちゃニヤニヤしてやがる。趣味悪りぃ。
「ああ、他のSCPと一緒だ。恋に落ちてしまいまして…とか言われたぜ」
「ははは!それは大変だねぇ。っふふふ…」
「笑い過ぎだろ」
「それにしても、君はSCPたちに一体全体何をしているんだい?何故彼らは君に恋をするんだ?」
「そんなの俺が聞きてぇよ!」
他人事のように笑う博士に腹が立って、強く言い返すと、博士は「いやぁ、すまないすまない」と軽く謝ってきた。
「君のその体質について研究してみたいよ」
さらっとこの博士、怖えこと言いやがった。
でも、SCPと恋をするのも悪くないと感じてしまう自分がいることは、博士には言えなかった。
博士に唐突に言われて、思わず困惑してしまった。
まさか自分が日本のSCPを引き受けるなんて、考えたこともなかったからだ。
「あー、博士?そいつ、変態?」
「変態だ。変態としか言いようがないレベルの変態だ」
俺の質問にやや食い気味で返答してきた博士。
SCPは基本やべえやつばっかだが、別の意味のやべえやつもたくさんいる。
今回、俺がインタビューを引き受けるSCP-526-JPも、その例に漏れないらしい。
526-JPはどうやら15歳以下の少年の頭皮を剥ぐらしい。
何ともおぞましいSCPだが、俺は10代なんてとっくに過ぎ去ったのでよしとしよう。
とりあえず俺は興味本位で引き受けてみることにした。
当日、526-JPと会った俺は拍子抜けしてしまった。
目の前にはUSBが接続されたパソコンが一台。
俺は博士に一通り説明を受けた後、さっそくインタビューを開始した。
「初めましてだな、526-JP。今からいくつか質問をさせてもらうが、答えてくれるか?」
俺がそう打ち込むと、画面に返事が勝手に入力されていった。
「ええ、私に分かる範囲であれば何なりと」
「お前は15歳以下の男の頭皮引っ剥がすんだって?随分とまあおぞましいことすんなぁ」
「私、15歳以下の少年の髪や頭皮をこよなく愛していまして…。ほら、15歳って幼さと大人っぽさが混ざり合うお年頃でしょう?その境界が曖昧な年齢の少年にしかない魅力というものがあるのですよ!シャンプーの香りが残る髪や部活後の汗の香り…。ああ、考えるだけで幸福に包まれます!あなたはどうですか?」
「俺?俺は別に特殊な趣味嗜好はねぇな。強いて言うなら恋の相手は"人間"であって欲しいってのが唯一の願いだな」
「と、おっしゃいますと?」
「俺人外に愛されがちだからよ…。他のSCPとかにまとわりつかれたりしてるんだよ。言っても離れねえし、大変な思いしてんだよ」
「おやおや…。では、そのSCPの方々は私の恋敵ですね」
……終わった。
またこのパターンかよ!
「恋敵?どういう意味だ?」
「いえ、あなたとお話ししているうちに私、恋に落ちてしまったようで…⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄テレテレ」
「お前、15歳以下の男の頭皮しか好きにならないんじゃなかったのか?」
「あれは私の趣味嗜好であって恋愛的な意味はありません!」
「マジか…」
「あなたとお話ししていると、どうも愛おしいという感情が湧いてきてしまいまして…」
「そ、そうか…。インタビューを終了する」
「やあ、D-5302。インタビュー結果はどうだったかな?」
まさか無機物にまで恋されるとは…とげっそりしている俺に声をかけてくる博士。こいつめちゃくちゃニヤニヤしてやがる。趣味悪りぃ。
「ああ、他のSCPと一緒だ。恋に落ちてしまいまして…とか言われたぜ」
「ははは!それは大変だねぇ。っふふふ…」
「笑い過ぎだろ」
「それにしても、君はSCPたちに一体全体何をしているんだい?何故彼らは君に恋をするんだ?」
「そんなの俺が聞きてぇよ!」
他人事のように笑う博士に腹が立って、強く言い返すと、博士は「いやぁ、すまないすまない」と軽く謝ってきた。
「君のその体質について研究してみたいよ」
さらっとこの博士、怖えこと言いやがった。
でも、SCPと恋をするのも悪くないと感じてしまう自分がいることは、博士には言えなかった。