オリジナル 読切 どうせ私は賞味期限切れ えびふらい ――どうせ私は、だれにも必要とされないんだ。なんて、気づいたのは最近だった。大好きだった親友も亡くなり、好きだった恋人にも別れを告げられ。その1週間後には、元彼のインスタには私は消され、新しい美人が載せられていた。もう、生きる意味なんてないと思い知らされた。 この小説を読む (約1250文字) 11 0 完結 最終更新:2024/12/21 11:31 恋愛 R-15暴力表現病み賞味期限