オリジナル 連載 五代十国戦闘時代 ムラサメ 「わたくし、もう五代には帰りませぬ―――」最後の遣唐使船に忍び込み、日本に身を隠した唐姫。そこには中宮の葉子、追川天皇がいた。彼らの助けをかり、なんとか暮らせるようになった唐姫だが、宮中では激しい議論が行われていた。その頃、五代十国女皇、隋桜は唐姫を呼び戻そうと動いていた。 この小説を読む (5話公開中) 20 2 最終更新:2024/11/15 11:30 時代・歴史 五代十国戦争フィクション