オリジナル 連載 君が俺のためについた嘘 彩華サイカ 今思うと君がいないことが一番不思議だ。元々はただのクラスメートだった、でも君のいろいろなことを知っていく度惹かれていった。最初は自覚はなかった。驚くことに知りたくなかったと思うことが一つもない。逆に早く、もっと早く気づけてたら_____今でもそう後悔し続けている。どうして、なぜあいつが死ななければいけなかったのか。でもそれは誰でもない俺の為に君が初めて吐いた嘘だった。一度だけでも良い、逢いたいよ この小説を読む (1話公開中) 5 0 最終更新:2025/01/09 13:11 恋愛 暴力表現嘘女主人公バレーボールヤングケアラー高校生余命カラクリ病院部活自由