オリジナル 読切 時間よ止まれ、って言われても くろしろオルカ 時々遅刻するサラリーマンが、ある朝「時間を止めてほしい」と叫んだ瞬間、世界が本当に停止。すると、スーツ姿の奇妙な妖精が現れ、代償と引き換えに願いを叶えると言う。彼は止まった世界で駆け回るが、思わぬ副作用に翻弄され、次々と巻き起こる騒動に振り回されるコメディ小説。 この小説を読む 約3446文字 10 2 完結 最終更新:2025/09/18 22:00 コメディ サラリーマン時間停止妖精