月になった君に伝えたい
#1
プロローグ
僕には幼馴染がいた。優しくて明るくて、常に一緒だった。
保育園も小学校も中学校も高校も一緒だった。
なのに、ある日離れ離れになった。一生会うことが出来なくなった。
伝えたいことも伝えられぬまま。
ずっと後悔していた。伝えられなかったことを。
なぜ、もう少し早く伝えなかったのか、と。
落ち込んでいた僕に、君は突然やって来た。
最初は、君だと分からなかった。
だって、顔が全く違うんだから。
でも、喋り方も明るさも雰囲気も、君そのものだった。
君が来てくれなかったら、僕はずっと落ち込んだままだったと思う。
本当にありがとう。会いに来てくれて。
もっと、一緒にいたかった。早すぎるよ。
でも、君は僕にもう泣くなと言った。
だから、僕はもう泣かない。
君も泣かなかったよね。あの時以外は。
君は自分は強くないと言うけれど、僕は強いと思う。
僕なんて、いつまでもウジウジして、何も踏み出さなかった。
でも、君はいつも僕を僕らを引っ張ってくれた。
だから、君は強い。僕はそう思う。
勇気を出して君は伝えてくれた。僕に。
だから、僕も伝えるよ。伝えられなかったことを。
保育園も小学校も中学校も高校も一緒だった。
なのに、ある日離れ離れになった。一生会うことが出来なくなった。
伝えたいことも伝えられぬまま。
ずっと後悔していた。伝えられなかったことを。
なぜ、もう少し早く伝えなかったのか、と。
落ち込んでいた僕に、君は突然やって来た。
最初は、君だと分からなかった。
だって、顔が全く違うんだから。
でも、喋り方も明るさも雰囲気も、君そのものだった。
君が来てくれなかったら、僕はずっと落ち込んだままだったと思う。
本当にありがとう。会いに来てくれて。
もっと、一緒にいたかった。早すぎるよ。
でも、君は僕にもう泣くなと言った。
だから、僕はもう泣かない。
君も泣かなかったよね。あの時以外は。
君は自分は強くないと言うけれど、僕は強いと思う。
僕なんて、いつまでもウジウジして、何も踏み出さなかった。
でも、君はいつも僕を僕らを引っ張ってくれた。
だから、君は強い。僕はそう思う。
勇気を出して君は伝えてくれた。僕に。
だから、僕も伝えるよ。伝えられなかったことを。