シドリンまとめ(たまにリンミファ)(注意書き必読)
#1
最初からクライマックス!?
「………んぁ」
シドが思わず間の抜けた声を出して目を覚ます。
目を開けると、そこは知らない宿屋だった。
「な…!?」
どうやらゾーラの里にある宿屋「サカナのねや」とは違い、個室のようだ。
隣に気配を感じて目をやる。
すると、
「……リンク…?」
金色でさらさらとした髪を垂らし、リンクが眠っていた。
布団から顔だけ出しているようだったので気付かなかったが、よく見ると上裸だ。
「えっ、ちょっ」
急な肉体美にシドが狼狽えていると、リンクがその美しい浅葱色の目をゆっくり開いた。
そして、シドの方を見て微笑む。
「…おはよう、シド」
「…おはよう!いい朝だな、リンク!」
文字に羅列するといつも通りのシドだが、その動きには明らかに狼狽えが見えている。
「…シド…、覚えてないの?まさか……」
リンクが少し眉尻を下げた。
「………覚えてないというか、……」
よくわかっていないシドがリンクを悲しませることに抵抗を覚え、言葉を濁す。
「ふふっ、いいんだよ。シドは本当に優しいなぁ。」
リンクがすぐにそれを見抜き、笑う。
その笑顔に思わず自分も頬を緩めながらシドは辺りを見回す。
さっきは宿屋だと言うことしか理解できなかったが、どうやらここは、そういう宿らしい。
そして、どうやらシドもリンクとそういう関係を持ってしまったらしい。
布団の乱れ具合、近くの台に乗った性具たち。
(なぜこれだけしておきながらオレは記憶がないのだろう…)
シドは自戒にも近い感情で疑問を抱く。
確かにリンクへの恋愛的な好意はあったのだ。
リンクの反応、さっきからリンクが痛そうに腰をさするところからして、どうやら自分から誘ったらしい。
「…そっかあ、あんなにしたのに覚えてくれてないのかぁ……シドから言ってきてくれたのになぁ…」
リンクがとても大きな武器を振り回して魔物と戦えるとは思えない華奢な肩をシドの方に向ける。
そして、シドが止める間も無くリンクがシドのいつもついている肩鎧のない筋肉質な肩に寄りかかった。
「………リンク…」
シドが自分の体温が急激に上がるのを感じながらリンクが滑らないようにリンクの手を支える。
「………そうだ!いいこと思いついちゃったなぁ〜」
リンクがニヤリと猫のように笑ってシドの背中に手を滑らせる。
「んっ…ぁ!」
急な刺激にシドが思わず声を上げると、リンクはシドの耳元で囁いた。
「覚えてないなら、もっかいして思い出してもらうよ♡」
「えっ、あぁっ!?」
シドの一瞬の抵抗も、天下の英傑様の前には虚しく抑え込まれてしまった。
「……今度こそ、俺に焼き付けてね♡」
リンクが恍惚とした顔で呟く。
………二人はもう、今までの関係には戻れない。これからの、それ以上の関係への大きな第一歩を今、踏み出した。
シドが思わず間の抜けた声を出して目を覚ます。
目を開けると、そこは知らない宿屋だった。
「な…!?」
どうやらゾーラの里にある宿屋「サカナのねや」とは違い、個室のようだ。
隣に気配を感じて目をやる。
すると、
「……リンク…?」
金色でさらさらとした髪を垂らし、リンクが眠っていた。
布団から顔だけ出しているようだったので気付かなかったが、よく見ると上裸だ。
「えっ、ちょっ」
急な肉体美にシドが狼狽えていると、リンクがその美しい浅葱色の目をゆっくり開いた。
そして、シドの方を見て微笑む。
「…おはよう、シド」
「…おはよう!いい朝だな、リンク!」
文字に羅列するといつも通りのシドだが、その動きには明らかに狼狽えが見えている。
「…シド…、覚えてないの?まさか……」
リンクが少し眉尻を下げた。
「………覚えてないというか、……」
よくわかっていないシドがリンクを悲しませることに抵抗を覚え、言葉を濁す。
「ふふっ、いいんだよ。シドは本当に優しいなぁ。」
リンクがすぐにそれを見抜き、笑う。
その笑顔に思わず自分も頬を緩めながらシドは辺りを見回す。
さっきは宿屋だと言うことしか理解できなかったが、どうやらここは、そういう宿らしい。
そして、どうやらシドもリンクとそういう関係を持ってしまったらしい。
布団の乱れ具合、近くの台に乗った性具たち。
(なぜこれだけしておきながらオレは記憶がないのだろう…)
シドは自戒にも近い感情で疑問を抱く。
確かにリンクへの恋愛的な好意はあったのだ。
リンクの反応、さっきからリンクが痛そうに腰をさするところからして、どうやら自分から誘ったらしい。
「…そっかあ、あんなにしたのに覚えてくれてないのかぁ……シドから言ってきてくれたのになぁ…」
リンクがとても大きな武器を振り回して魔物と戦えるとは思えない華奢な肩をシドの方に向ける。
そして、シドが止める間も無くリンクがシドのいつもついている肩鎧のない筋肉質な肩に寄りかかった。
「………リンク…」
シドが自分の体温が急激に上がるのを感じながらリンクが滑らないようにリンクの手を支える。
「………そうだ!いいこと思いついちゃったなぁ〜」
リンクがニヤリと猫のように笑ってシドの背中に手を滑らせる。
「んっ…ぁ!」
急な刺激にシドが思わず声を上げると、リンクはシドの耳元で囁いた。
「覚えてないなら、もっかいして思い出してもらうよ♡」
「えっ、あぁっ!?」
シドの一瞬の抵抗も、天下の英傑様の前には虚しく抑え込まれてしまった。
「……今度こそ、俺に焼き付けてね♡」
リンクが恍惚とした顔で呟く。
………二人はもう、今までの関係には戻れない。これからの、それ以上の関係への大きな第一歩を今、踏み出した。
通報フォーム
この小説の著作権はうつもめリィアさんに帰属します