【では、これで話しましょう!】
紙には、丁寧な字でそう書いてあった。
意外にも冷静な対応に驚いた俺は、とっさに聞いた。
「驚かないの?」
【実は、前にもこんなことがあったんです】
「まじで!?」
【はい、原因は分かりませんが】
「[漢字]水和[/漢字][ふりがな]みずわ[/ふりがな]さんも分からないんだ……」
【あの、[漢字]莉夏[/漢字][ふりがな]りな[/ふりがな]でいいですよ!】
まだ少ししか話してないのに名前で呼ばせてくれるんだ。
「ありがとう。じゃあ[漢字]莉夏[/漢字][ふりがな]りな[/ふりがな]さん、改めてよろしく。じゃあ俺のことも[漢字]純人[/漢字][ふりがな]すみと[/ふりがな]でいいよ。」
【ありがとう】
「……書くの大変じゃない?」
【平気です。字を書くの好きなので!】
「そっか……てか、これからどうする?」
【多分、この雨はすぐやむと思います。待ちましょう!】
「りょー」
頭いいのかな。天気とか分かるんだ。
初めて君と言葉を交わした。
初めて。
なんだか胸がいっぱいだ。
もっと、仲良くなれるかな。
紙には、丁寧な字でそう書いてあった。
意外にも冷静な対応に驚いた俺は、とっさに聞いた。
「驚かないの?」
【実は、前にもこんなことがあったんです】
「まじで!?」
【はい、原因は分かりませんが】
「[漢字]水和[/漢字][ふりがな]みずわ[/ふりがな]さんも分からないんだ……」
【あの、[漢字]莉夏[/漢字][ふりがな]りな[/ふりがな]でいいですよ!】
まだ少ししか話してないのに名前で呼ばせてくれるんだ。
「ありがとう。じゃあ[漢字]莉夏[/漢字][ふりがな]りな[/ふりがな]さん、改めてよろしく。じゃあ俺のことも[漢字]純人[/漢字][ふりがな]すみと[/ふりがな]でいいよ。」
【ありがとう】
「……書くの大変じゃない?」
【平気です。字を書くの好きなので!】
「そっか……てか、これからどうする?」
【多分、この雨はすぐやむと思います。待ちましょう!】
「りょー」
頭いいのかな。天気とか分かるんだ。
初めて君と言葉を交わした。
初めて。
なんだか胸がいっぱいだ。
もっと、仲良くなれるかな。