あれから順調にチェックポイントをクリアしていき、あと一地点となった。
しかし、タイミング悪く、大雨が俺らをおそった。
皆で走りながら雨宿りができそうなところを探した。
俺は小屋を見つけたので、その軒下に駆け込んだ。
しかし、途中で班がバラバラになってしまったらしく、俺といるのは三つ編みの君だけだった。
班長として落ち着いて行動しなければいけないのにそれが出来なかったのがなんとも情けない。
しかも君しかいない。
会話ができない。
君は俺に話しかけているようだが、何を話しているのか分からない。
このままではだめだと思い、俺は正直なことを告白することにした。
「あの…![漢字]水和[/漢字][ふりがな]みずわ[/ふりがな][漢字]莉夏[/漢字][ふりがな]りな[/ふりがな]さん…!俺、実は、君の声が聞こえないんだ」
そう言うと、君は大きく目を開けた。
そりゃ驚くだろう。
すると君は背負っていたリュックの中から紙とペンを出した。
そして、サササッと紙に何かを書き、その紙を俺に渡した。
しかし、タイミング悪く、大雨が俺らをおそった。
皆で走りながら雨宿りができそうなところを探した。
俺は小屋を見つけたので、その軒下に駆け込んだ。
しかし、途中で班がバラバラになってしまったらしく、俺といるのは三つ編みの君だけだった。
班長として落ち着いて行動しなければいけないのにそれが出来なかったのがなんとも情けない。
しかも君しかいない。
会話ができない。
君は俺に話しかけているようだが、何を話しているのか分からない。
このままではだめだと思い、俺は正直なことを告白することにした。
「あの…![漢字]水和[/漢字][ふりがな]みずわ[/ふりがな][漢字]莉夏[/漢字][ふりがな]りな[/ふりがな]さん…!俺、実は、君の声が聞こえないんだ」
そう言うと、君は大きく目を開けた。
そりゃ驚くだろう。
すると君は背負っていたリュックの中から紙とペンを出した。
そして、サササッと紙に何かを書き、その紙を俺に渡した。