星がふわふわ浮かぶホシの世界
雲みたいな場所の上で、小さな女の子が寝転がっていた
莉亜「ん〜...いい天気〜...」
星がゆっくり流れる
莉亜「おやつ食べたいなぁ...」
ごろごろ転がる
莉亜「誰かくれないかなぁ...」
その時、近くを通る人影
莉亜「ねぇねぇ!」
ぴょこん、と起き上がる
莉亜「おやつちょーだい!」
「え?」
莉亜「くれないの?」
にこっ
「いや、持ってないけど...」
莉亜「そっかぁ...」
少し考える
莉亜「じゃあさ」
にっこり笑って、手を伸ばす
莉亜「夢、見たい?」
「え?」
ふわっ
柔らかい光が広がる
気づけばその人は、その場で眠っている
幸せそうな顔
莉亜「えへへ」
しゃがみ込んで顔を覗き込む
莉亜「いい夢見てるね〜」
空を見上げる
莉亜「夢ってね、すごいんだよ?」
くるっと回る
莉亜「悲しいのも、こわいのも、ぜーんぶ忘れちゃうの!」
少しだけ間
莉亜「...ずーっと、起きなかったらどうなるんだろうね?」
でもすぐ笑う
莉亜「ま、いっか!」
そのまま雲の上をぴょんぴょん移動
遠くで、誰かが騒いでる
塩「うるさいって言うなや!!」
砂糖「お前が原因や!!」
莉亜「...あ、にぎやかだ」
ちょっと考える
莉亜「夢、見せたら静かになるかな?」
一歩近づいて――
止まる
莉亜「...やめとこ!」
にこっ
莉亜「お姉ちゃんたち、怒られちゃいそうだし!」
またごろーんと寝転ぶ
莉亜「はぁ〜...」
星が流れる
莉亜「ねぇ〜...」
誰もいない空に向かって
莉亜「おやつちょーだい!」
しーん
莉亜「...くれないかぁ」
ちょっとだけしょんぼり
でもすぐ笑う
莉亜「じゃあ、夢で食べよ!」
目を閉じる
ふわっ
自分も夢の中へ
雲みたいな場所の上で、小さな女の子が寝転がっていた
莉亜「ん〜...いい天気〜...」
星がゆっくり流れる
莉亜「おやつ食べたいなぁ...」
ごろごろ転がる
莉亜「誰かくれないかなぁ...」
その時、近くを通る人影
莉亜「ねぇねぇ!」
ぴょこん、と起き上がる
莉亜「おやつちょーだい!」
「え?」
莉亜「くれないの?」
にこっ
「いや、持ってないけど...」
莉亜「そっかぁ...」
少し考える
莉亜「じゃあさ」
にっこり笑って、手を伸ばす
莉亜「夢、見たい?」
「え?」
ふわっ
柔らかい光が広がる
気づけばその人は、その場で眠っている
幸せそうな顔
莉亜「えへへ」
しゃがみ込んで顔を覗き込む
莉亜「いい夢見てるね〜」
空を見上げる
莉亜「夢ってね、すごいんだよ?」
くるっと回る
莉亜「悲しいのも、こわいのも、ぜーんぶ忘れちゃうの!」
少しだけ間
莉亜「...ずーっと、起きなかったらどうなるんだろうね?」
でもすぐ笑う
莉亜「ま、いっか!」
そのまま雲の上をぴょんぴょん移動
遠くで、誰かが騒いでる
塩「うるさいって言うなや!!」
砂糖「お前が原因や!!」
莉亜「...あ、にぎやかだ」
ちょっと考える
莉亜「夢、見せたら静かになるかな?」
一歩近づいて――
止まる
莉亜「...やめとこ!」
にこっ
莉亜「お姉ちゃんたち、怒られちゃいそうだし!」
またごろーんと寝転ぶ
莉亜「はぁ〜...」
星が流れる
莉亜「ねぇ〜...」
誰もいない空に向かって
莉亜「おやつちょーだい!」
しーん
莉亜「...くれないかぁ」
ちょっとだけしょんぼり
でもすぐ笑う
莉亜「じゃあ、夢で食べよ!」
目を閉じる
ふわっ
自分も夢の中へ