星が静かに流れるホシの世界
本来なら、しん...とした空間
でも――
塩「うわぁぁぁぁあ!!暗い!!無理や!!」
静寂、破壊
塩「なんやこの空気!!しんど!!」
バンバン地面を叩く
塩「もっとこう!!パァーーン!!ってならんの!?」
誰もいない
でも関係ない
塩「しゃーないな!!ボクがやったるわ!!」
腕をぶんっと振る
塩「――『静かすぎるんよ!』」
瞬間
ぶわっ!!
光が弾ける
星が一気に明るくなり、空気がざわつく
風が強くなり、音が増える
塩「よっしゃあ!!ええやんええやん!!」
一人で大満足
そこへ
遠くから、めちゃくちゃ嫌そうな顔の砂糖が歩いてくる
砂糖「...うるっさいねん...」
塩「師匠ぉぉぉ!!」
ダッシュ
砂糖「来んなや!!」
塩「なんでやねん!!会いたかったんやで!?」
砂糖「声でかい!!耳割れる!!」
塩「うるさいならイヤホンでもしたらええやんかぁ!」
砂糖「お前が黙れや!!」
塩、きょろきょろ
塩「あれ?なんか静かやな思たら、全部ボクがうるさくしたんやったわ!」
砂糖「最悪や...」
塩「ええやん!暗いより明るい方が!!」
砂糖「限度ってもんがあんねん!!」
塩「まあまあ怒らんといてや!ほら、飴ちゃんあげるで」
砂糖「いらん!!」
塩「えぇ!?甘いの好きやろ!?」
砂糖「好きやけどお前からは嫌や!!」
塩「なんでやねん!!」
その時、少し離れた場所
静かにしていた星の流れが、全部ざわざわしている
塩「ほら見てみ!世界めっちゃ元気なったやん!」
砂糖「元気通り越して騒音や!!」
塩「ええやんええやん!!人生明るくいこや!!」
砂糖「...はぁ」
ため息
でも少しだけ
砂糖「...まぁ、ちょっとだけは...ええかもな」
塩「やろ!?ボク天才やからな!!」
砂糖「調子乗んな」
塩は空を見上げる
塩「ほし、めっちゃ光っとるやん!!」
砂糖「...さっきよりうるさいけどな」
塩「最高やろ!!」
ホシの世界は今日も――
静かには、ならない
本来なら、しん...とした空間
でも――
塩「うわぁぁぁぁあ!!暗い!!無理や!!」
静寂、破壊
塩「なんやこの空気!!しんど!!」
バンバン地面を叩く
塩「もっとこう!!パァーーン!!ってならんの!?」
誰もいない
でも関係ない
塩「しゃーないな!!ボクがやったるわ!!」
腕をぶんっと振る
塩「――『静かすぎるんよ!』」
瞬間
ぶわっ!!
光が弾ける
星が一気に明るくなり、空気がざわつく
風が強くなり、音が増える
塩「よっしゃあ!!ええやんええやん!!」
一人で大満足
そこへ
遠くから、めちゃくちゃ嫌そうな顔の砂糖が歩いてくる
砂糖「...うるっさいねん...」
塩「師匠ぉぉぉ!!」
ダッシュ
砂糖「来んなや!!」
塩「なんでやねん!!会いたかったんやで!?」
砂糖「声でかい!!耳割れる!!」
塩「うるさいならイヤホンでもしたらええやんかぁ!」
砂糖「お前が黙れや!!」
塩、きょろきょろ
塩「あれ?なんか静かやな思たら、全部ボクがうるさくしたんやったわ!」
砂糖「最悪や...」
塩「ええやん!暗いより明るい方が!!」
砂糖「限度ってもんがあんねん!!」
塩「まあまあ怒らんといてや!ほら、飴ちゃんあげるで」
砂糖「いらん!!」
塩「えぇ!?甘いの好きやろ!?」
砂糖「好きやけどお前からは嫌や!!」
塩「なんでやねん!!」
その時、少し離れた場所
静かにしていた星の流れが、全部ざわざわしている
塩「ほら見てみ!世界めっちゃ元気なったやん!」
砂糖「元気通り越して騒音や!!」
塩「ええやんええやん!!人生明るくいこや!!」
砂糖「...はぁ」
ため息
でも少しだけ
砂糖「...まぁ、ちょっとだけは...ええかもな」
塩「やろ!?ボク天才やからな!!」
砂糖「調子乗んな」
塩は空を見上げる
塩「ほし、めっちゃ光っとるやん!!」
砂糖「...さっきよりうるさいけどな」
塩「最高やろ!!」
ホシの世界は今日も――
静かには、ならない