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私は今日から新人暗殺者(閲覧数400ありがとう!)

#34

影が重なる夜

街灯の白い光が、少しだけ揺れた

風が吹いて、二人の影がゆっくりと離れる

かなは、空を見上げて言った

かな「...夜って怖いけど、きれいだね」

凛は驚いたように、かなを見る

凛「...怖く、ないの?」

かなは首を横に振る

かな「怖いよ。でも...凛がいる夜は、全部暗いわけじゃないって思った」

その言葉に、凛の胸の奥がじん、と熱くなる

今まで“誰にも見せなかった世界”が、初めて少しだけ、やさしい色を帯びた気がした

凛「...ありがとう、かな」
かな「うん。だからさ」

かなは、少しだけ照れたように笑う

かな「もし、またつらくなったら...ここに戻ってきて」

かなは、足元の影を指さした

かな「この道。私と話した、この場所!」

凛は、ゆっくりとうなずく

凛「...帰る」
かな「え?」
凛「...必ず、帰る」

その言葉は、約束みたいに夜に溶けた

遠くで、車の音がする

日常が、少しずつ戻ってくる

でも凛の中では、もう一つの[太字]光[/太字]が灯っていた

それは、守るための強さじゃない

帰るための強さ

二人は並んで歩き出す

影はまた、長く、重なって伸びていく

——この夜が、凛の「始まり」になることを、まだ誰も知らなかった

続く...

作者メッセージ

かなめっちゃやさしっ!!
元気すぎるって〜😭
おかしな点があれば教えてくれると幸いです໒꒱· ゚

2026/02/19 21:17

わらもち໒꒱· ゚
ID:≫ 78wLiWFXtqVI2
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