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私は今日から新人暗殺者(閲覧数400ありがとう!)

#32

真実を渡す夜

アジトを出たあと、夜の風が凛の頬を冷やした

凛「...逃げない」

スマホを握る指が、少し震える

凛は、かなにメッセージを送った

凛『今日、少し話したい』

すぐに返事が来た

かな『え、どうしたの?大丈夫?』
かな『今からでもいいよ!』

公園の街灯の下

ブランコが、きい、と小さく鳴っている

かな「凛?」

走ってきたかなが、息を整える

かな「急にどうしたの?」

凛は、しばらく黙ったまま空を見た

凛「...私は」

言葉が、喉に引っかかる

凛「……普通の、学生じゃありません」

かなの目が、見開かれる

かな「...え?」
凛「...危ないことに、関わっています」
かな「それって...」

凛は一歩下がる

凛「...だから、離れた方がいい」

かなは、首を振った

かな「それ、凛の本音じゃないでしょ」

沈黙

風が、二人の間を通り抜ける

かな「凛がどこにいても、私は味方だよ」

凛の目に、わずかに涙がにじむ

凛「...それが、一番、怖いの」

——失うのが、怖いから

凛は、すべてを話す覚悟を固めた

続く...

作者メッセージ

ついに話すんだね...
おかしな点があれば教えてくれると幸いです໒꒱· ゚

2026/02/17 07:29

わらもち໒꒱· ゚
ID:≫ 78wLiWFXtqVI2
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