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私は今日から新人暗殺者(閲覧数400ありがとう!)

#24

ただいまの、その先で

凛の部屋は、アジトとは違って静かすぎた

壁時計の秒針の音が、やけに大きく聞こえる

凛「...」

ベッドに腰を下ろし、スマホを手に取る

画面には、[太字]かな[/太字]の名前

凛は少しだけ迷ってから、通話ボタンを押した。

プルルル,プルルル...

かな『りーん!おかえり〜!』
凛「...ただいま」

かなの声は、昼間の教室そのままで

胸の奥が、ふっと軽くなる

かな『今日どうだった?』
凛「...普通」
かな『絶対ウソ〜!』

凛は小さく息を吐く

凛「ちょっと、疲れた」
かな『そりゃそうだよ〜。りん、無理しすぎだもん』

その言葉に、凛は何も言えなくなる

かな『でもさ、ちゃんと声聞けたから安心した』
凛「...私も」

少しの沈黙

通話の向こうで、かなが笑った

かな『明日、一緒に帰ろ?』
凛「...うん」
かな『約束だよ!』
凛「...約束』

凛はスマホを胸に当てる

影の世界から戻ってきたあと、

現実に引き留めてくれる声

凛「...おやすみなさい」
かな『おやすみ、りん!』

通話が切れても、

その声は、しばらく心に残っていた

——夜は終わった

でも、ひとりじゃない

続く...

作者メッセージ

凛ちゃんとかなが話してるのが僕的には1番好み!
おかしな点があれば教えてくれると幸いです໒꒱· ゚

2026/02/09 19:36

わらもち໒꒱· ゚
ID:≫ 78wLiWFXtqVI2
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