文字サイズ変更

# ゆろね 短編集 ( ~ いけめそ 命 の オタクが 書く ~ )

#2

#2 告白は爆発だ!

「 いいか 、 愛とは化学反応だ 。 つまり、この『 特製・恋の媚薬( ※ただの炭酸飲料にメントスを入れたもの ) ) 』を飲ませれば 、 あいつは俺にメロメロになるはずだ! 」

理科室の隅で 、 自称・マッドサイエンティストの高校生 、 [漢字]轟[/漢字][ふりがな]とどろき[/ふりがな] [漢字]翔[/漢字][ふりがな]かける[/ふりがな]は、怪しげなフラスコを振り回していた 。

彼のターゲットは 、 学年一の秀才であり 、 なぜか常に日本刀を帯刀している( ※護身用 )風紀委員長 、 [漢字]氷室[/漢字][ふりがな]ひむろ[/ふりがな] [漢字]麗華[/漢字][ふりがな]れいか[/ふりがな]だ 。

「 翔 、 またそんな危険な実験を…… 」

背後から冷ややかな声が響く 。

麗華だ 。

彼女は鋭い眼光でフラスコを見つめている 。

「 麗華! ちょうどいいところに! これを飲んでくれ! 俺の愛の結晶だ! 」

「 ……お前 、 死にたいのか? 」

麗華が腰の刀に手をかけたその瞬間 、 翔が勢い余ってフラスコを床に落とした 。

ガシャーン! という音と共に、炭酸とメントスが混ざり合い 、
理科室の床で凄まじい勢いで泡が噴き出した 。

「 うわあああ! 泡が! 泡が止まらない! 」

「 バカ! 排水溝が詰まるだろうが! 」

二人が泡まみれになりながら床を這いずり回っていると 、 理科室のドアが勢いよく開いた 。

そこには 、 なぜか全身タイツ姿の生徒会長が立っていた 。

「 二人とも! 何をしている! 今日の部活動予算会議はまだ終わっていないぞ! 」

「 会長! 今それどころじゃないんです! 恋の化学反応が暴走して……! 」

翔が叫ぶと同時に 、 噴き出した泡が化学反応(?)を起こし 、 理科室全体がピンク色の煙に包まれた。

煙が晴れたとき 、 そこには—— 。

「 ……あれ? なんで私 、 翔の膝の上に座ってるの? 」

「 えっ 、 あ 、 ええええ!? 」 

なんと 、 煙の影響で二人の距離はゼロ 。

しかも 、 なぜか理科室の机が勝手に組み合わさって 、 豪華なディナーテーブルに変わっていた 。

「 ……まあいい 。 この状況 、 嫌いではない 」

麗華は顔を真っ赤にしながらも 、 刀を鞘に収め 、 翔が持っていた( なぜか手元にあった )フォークを手に取った 。

「 おい 、 翔 。 この『 特製・恋の媚薬 』 、 味は悪くないな 」

「 そ 、 そうか? よかった…… 」

遠くで生徒会長が「 予算は却下だ! 」と叫んでいるが 、 二人の耳には届かない 。

放課後の理科室 、 泡と煙とカオスの中で 、 二人の奇妙な恋の物語が 、 今 、 爆発的に幕を開けたのだった 。

作者メッセージ

┌◯┐
│ネ│
│タ│ハ,,ハ
│く│ ˘ω˘ )
│れ│ //
└◯┘ (⌒)
 し⌒


前回 との 温度差 が すごい って ?

うるせええええええええ !!!

ネタ が ………… ないねん

( てか 会長 おもろすぎん ? )

2026/07/11 08:59

コメント

この小説につけられたタグ

短編集いろいろゆろねのーと

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権は# ゆろね🦈 ໒꒱ @ Unveiling HUMOR 推してねさんに帰属します

TOP