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——黒い薔薇の花束を—— 〔参加型〕

#3

二人目

 一人目のニンゲンがホテルで連行されていたその頃————

 二人目のニンゲン、星零 ミューも既にこの冬島町に着いていた。
 [打消し]彼[/打消し]いや彼女は、一人でお土産屋さんを回っていた——。


[水平線]


 「わ〜!いっぱい買ったなぁ!冬島町特産のお菓子…!美味しそ〜!もっと買えば良かったかも〜」
 もちろんこれは、家族用ではなく普通に俺が食べたいだけなんだよね!
 「若いのや」
 「ふぇ!?」
 お爺さんが話しかけてきた。
 「お主、観光客じゃろ。『冬島町事件簿』は買ったかね」
 「買って、ません」
 「ふぉっふぉっふぉ。じゃあ差し上げようじゃないか」
 「え…⁉︎ホントですか‥⁉︎」
 「嗚呼、あとな、あそこの赤いレンガの建物はな、その本の舞台となった場所なんじゃよ。一度見に行ってみなさい」
 「あ、、はい……。」 
 「じゃあなぁ、若いの」
 そう言うとお爺さんは立ち去って行った。
 ……、おかしいな。さっき俺がお土産屋さんを回ってた時、そんな建物あったかな…?
 そう思いながら振り向くと…
 厳かな雰囲気の赤いレンガの建物があった。

2025/06/29 15:59

一一二三。
ID:≫ 6ybA8nH1Vyj8g
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