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不登校倶楽部 【参加型】

#7

家族

 先生 「そろそろ帰る?」

 先生がそう言った。

 ふと時計を見ると、もう五時。

 こんなに楽しく話せたのは久しぶりだな…!

 柚子 「じゃ、じゃあ帰ります…!」

 結菜 「ばいばい、柚子ちゃん」

 久留菜 「明日も来てね〜っ!」

 先生  「別に強制してるわけじゃ無いからね…??」

 柚子  「はい…!ありがとうございます!」



[水平線]



 柚子 「ただいまぁ…」

 母  「おかえり、晩御飯できてるから手洗って来てね」

 柚子 「うん、[漢字]蜜柑[/漢字][ふりがな]みかん[/ふりがな]は?」

 母  「部屋に居るよ、声かけて来てあげる?」

 柚子 「うん、行ってくる」

 
 
 蜜柑は私の妹。

 不登校じゃないけど、保健室登校。

 そして、

 私よりきっとしんどい。

 柚子 「蜜柑?入るよ、、?」

 蜜柑 「柚子、、?」

 蜜柑は疲れ切って眠っていた。

 眠そうな目をこすりながら話していた。

 蜜柑 「晩ごはん?」

 柚子 「うん、行こ」

 蜜柑 「ん、、」

 可愛い、、。

 でも、こんな感じで甘えてくる時は、学校で何かあったって事…。

 悲しいな。

 母 「あ、来た?食べよっか」

 柚子 「うん」

 今日の晩御飯は、、シチューか。

 専業主婦のお母さんはいつも手の込んだ料理を作ってくれる。

 今日だっておかずは赤ワインでつけた角煮。

 母  「不登校倶楽部、どうだった?」

 柚子 「みんな優しくて良かったよ」

 蜜柑は何も言わずに黙々とご飯を食べている。

 母  「み、蜜柑ちゃん、、良かったら行ってみない?」

 蜜柑 「[大文字][太字]行かないっっ!!私は不登校になったお姉ちゃんとは違うのっ!![/太字][/大文字]」

 蜜柑は目に涙を浮かべていた。

 蜜柑は乱暴にドアを閉めて自分の部屋へ上がっていってしまった。
 
 母  「、、柚子ちゃん、ごめんね」

 柚子 「大丈夫」

 母  「明日も行く?」

 柚子 「うん、行く」

 お母さんはほっとしたような顔つきになった。

2025/06/26 10:06

一一二三。
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