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不登校倶楽部 【参加型】

#4

過去編 〜海月〜

 人が嫌い。

 そう気付いたのは、一年生の時。

 みんなで何かをするのが嫌で、話しかけられるのが嫌で。

 嫌で、嫌で、怖くて仕方がなかった。

 お母さんは心配していた。

 でもそれも怖かった。

 ずっとずっと、重くのしかかってくる、[太字]期待と願望[/太字]。

 [太字]人が怖いなら、「普通の人」とは違う、何かがあるんじゃ無いか。[/太字]

 お母さんが、心の奥底でそう思っているのに気づいてしまった時は、絶望で死んでしまいたくなった。

 何もできない。
 
 普通の人より少し勉強ができるくらい。

 何にもならない。

 分かってた。

 だから感情を押し殺して友達に仮面を被って接していた。

 怖い。

 誰がどう思っているのかが分からなくて怖い。

 そんな毎日の繰り返しだった。
 
 そして、

 不登校になった。

作者メッセージ

ぴったり三百字です♪

2025/06/25 15:25

一一二三。
ID:≫ 6ybA8nH1Vyj8g
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