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だからわたしは、空を見上げる。

天を仰ぐと、爽やかな夏空。
太陽の光を受けて輝く街路樹の葉が眩しいな。
暖かな光に照らされて、なんだかわたしの心まで明るく照らされているみたい。

いつもわたしは、空を見上げる。
落ち込んだとき、泣きたくなったとき、自分を好きになれないとき。

そうしたら、彼の言葉がすっとよみがえるんだ。ずっと、ずっと、心の中を照らし続けてくれる、大事な言葉。

「でも、変わろうとしてるんでしょ?なら、過去の自分はもはや他人。」

この言葉のおかげで、過去の、大嫌いな自分から変われているんだって思い出せる。

だからわたしは、空を見上げる。
心ない言葉に傷ついたとき、胸が糸でぎゅっと締め付けられているように痛むとき、変われなかった自分に苛立っているとき。

だって、俯いて下を向いていたって、目に映るのは。
どんよりとした灰色の、ざらざらしたアスファルトの地面だけなんだから。

2026/02/28 19:06

ぱっぱ
ID:≫ 2x0.i.yGLoFtM
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