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書いて来た設定を晒す場所です。ほぼドラクエとFF
結構意味不明です 長い奴もあるので時間ある時に見てください
[大文字][太字]N[/太字][/大文字]ame
4主人公:ユーリル・フィオーレ・ディ・ロート
8主人公:ザイン・メテオーア
[水平線]
絶望だって言うのはわかってる。認めたくない。認めるわけがない。
焼けた血の匂い、焦げた木々と石、協力して生きて来たはずの人の亡骸。
そして、自分を庇った為に木っ端微塵に吹き飛ばされた幼馴染み。
服には泥と血と焦げが付いて、まるで自分が全部したのかのように感じた。花一つさえも残っていなかった。
…一生懸命に二人で育てたツケモデが焼けていた。じんわりと涙が出てくる。
視界がぼやけて、ポタポタと涙が地面に馴染んでいく。
もう、嫌だ…。なんでなんだ。自分も村の人々も罪は無いはずなのに…
…もしかして、それが自然の摂理だったんじゃないか?
自分が、村から出ていないせいか分からなかった。人が敵に殺される痛み、妬みと恨みと憎悪と殺意が籠った剣捌き、見下すような目。この世界で生きて来た中で一番の恐怖に最高の幸せを奪われた。
ユーリル「…うっ…うっ……」
今はただ、情けない泣き声を晒すことしかできない。目が腫れるまで、泣き続ける。
[水平線]
ザイン「ふぅ…今回はかなり機嫌が悪かったみたいですね」
スッとミスリル合金で出来た剣を鞘に片付ける。ボロボロと『シャドウ』が溶けていく。まぁ、また出るだろうけど。
『シャドウ』は、死ぬ事がない怪物で、「この世界」の非人道的な人体実験で産まれた。そして、僕はその尻拭いをされていると言えば良いでしょうか…。この世界の住民は空間転移技術で別の次元に行ってしまったのでここにいるのは僕一人です。
なんででしょうね…。あまり辛くない。僕の体はまるで戦う為に出来ているようですからね。
当たり前、と言っても過言じゃないと思う。……はぁ、精神測定時計が不安定みたいですね。今日は戦うのをやめておきましょうか…。
ユーリル「ここは…どこだ?」
瞬き一つで知らない場所に居た。無機質な機械が並列されている場所。…こんなカラクリ、見たことない。
村の人の一人でカラクリ師が居たが、作っていたのはかなり小さい箱だった。それだけでも凄く自分にとっては素敵だった。
だけど、こんなに陳列されている。好奇心よりも恐怖心がたった。
長い廊下を走っていく。自分はあまり足が速い自信は無いが、ひたすらに走っていく。
その時、何か床に設置してあるものを踏んでしまったようで、五月蝿いサイレン音が響き渡った。
シューと謎の煙が来て、ガクリと自分は床に倒れた。
「……人間…?」
目が覚めたら何処かに拘束されていた。四肢をベルトで固定されており、動けない。口にぐるぐるとテープが貼ってある。
どうにかしようと暴れていた所、横から気配を感じた。
男だ。茶髪で長い髪を持ってる。恐らく暫く切っていないのだろうか、ボサボサだった。瞳の色は自分の髪と同じようなエメラルドグリーン。しかし、濁っているようにも感じた。
青年は、にこりと笑顔になり言う。
「…せっかくの来訪者だ。逃しはしない」
「僕はね…実時間で39820年以上ここで生き続けてるんですよ…。そりゃ…あははははは…」
ユーリル(何を言ってるんだ…こいつは)
「僕はザイン。ザイン・メテオーア………」
ザイン「…僕と…一緒に居ましょう…怖くないですよ…怖くない…」
あれから…
…何年……立った?
頭がフラフラする。足が自由に動かせれない。口で上手く呼吸できない。
全部、ザインがやってくれる。自分でしようとすると高圧電流の首輪スイッチが押される。
ザインはこの世界の事を教えてくれた。シャドウはその人の悪い思い出を反映し、襲ってくる事。
そして、シャドウを倒す為に5人ほど強制的に此処に来させられた事。ザインは前は自分とよく似た世界に住んでいた事。
シャドウが本格的に滅ぼす事が出来なくなった為に、ザインが一人ここに残って戦い、残りの仲間は元の世界に帰した事。
ザイン「ユーリルさん…んふふう…ユーリルさん!!」
1日に一回、拘束を解除してくれる。その時、自分の痩せ細った足じゃ立つのはかなりの負担だった。
首輪と点滴と呼吸器は付けたままだから自由はない。その時ザインは、自分の髪を梳かしながら、フリルが沢山ついた服やドレスなどを大量に渡し、自分をぬいぐるみで埋もれさせる。その時喜ばなかったら、しつけが必要とされて拘束されている時よりも何倍をも高い電流を流される。だから嬉しくなくとも笑いしかない。
その時、ザインは讃美歌を歌う。スラリと屋上で設置してあるオルガンを遠隔操作して歌う。
その時目は光が灯っている気がした。だけどその後、すぐに拘束される。
おしおきは時々変わる。電流の他、手首に穴を開けて直接鎖を編み込んだり、無理矢理水の中に押し込められたりした。
どんなに痛くても、ベホマで回復してくれた。それが一番苦痛だった。死なせて欲しいと心の中で祈った。
だけど、運命はゴミだった。信じない。
ザインは部屋で色々実験をする。
電子レンジにネズミを突っ込んで爆発させたり、猫の舌を切ってその夫婦に舌を調理して食べさせたりしていた。
自分にも魔の手が迫った。恐らく良かれと思ったんだろうか。麻酔なしで舌で刺繍をし始めた。
黒い糸でコスモスを縫い上げ、ニコリと笑った。
4主人公:ユーリル・フィオーレ・ディ・ロート
8主人公:ザイン・メテオーア
[水平線]
絶望だって言うのはわかってる。認めたくない。認めるわけがない。
焼けた血の匂い、焦げた木々と石、協力して生きて来たはずの人の亡骸。
そして、自分を庇った為に木っ端微塵に吹き飛ばされた幼馴染み。
服には泥と血と焦げが付いて、まるで自分が全部したのかのように感じた。花一つさえも残っていなかった。
…一生懸命に二人で育てたツケモデが焼けていた。じんわりと涙が出てくる。
視界がぼやけて、ポタポタと涙が地面に馴染んでいく。
もう、嫌だ…。なんでなんだ。自分も村の人々も罪は無いはずなのに…
…もしかして、それが自然の摂理だったんじゃないか?
自分が、村から出ていないせいか分からなかった。人が敵に殺される痛み、妬みと恨みと憎悪と殺意が籠った剣捌き、見下すような目。この世界で生きて来た中で一番の恐怖に最高の幸せを奪われた。
ユーリル「…うっ…うっ……」
今はただ、情けない泣き声を晒すことしかできない。目が腫れるまで、泣き続ける。
[水平線]
ザイン「ふぅ…今回はかなり機嫌が悪かったみたいですね」
スッとミスリル合金で出来た剣を鞘に片付ける。ボロボロと『シャドウ』が溶けていく。まぁ、また出るだろうけど。
『シャドウ』は、死ぬ事がない怪物で、「この世界」の非人道的な人体実験で産まれた。そして、僕はその尻拭いをされていると言えば良いでしょうか…。この世界の住民は空間転移技術で別の次元に行ってしまったのでここにいるのは僕一人です。
なんででしょうね…。あまり辛くない。僕の体はまるで戦う為に出来ているようですからね。
当たり前、と言っても過言じゃないと思う。……はぁ、精神測定時計が不安定みたいですね。今日は戦うのをやめておきましょうか…。
ユーリル「ここは…どこだ?」
瞬き一つで知らない場所に居た。無機質な機械が並列されている場所。…こんなカラクリ、見たことない。
村の人の一人でカラクリ師が居たが、作っていたのはかなり小さい箱だった。それだけでも凄く自分にとっては素敵だった。
だけど、こんなに陳列されている。好奇心よりも恐怖心がたった。
長い廊下を走っていく。自分はあまり足が速い自信は無いが、ひたすらに走っていく。
その時、何か床に設置してあるものを踏んでしまったようで、五月蝿いサイレン音が響き渡った。
シューと謎の煙が来て、ガクリと自分は床に倒れた。
「……人間…?」
目が覚めたら何処かに拘束されていた。四肢をベルトで固定されており、動けない。口にぐるぐるとテープが貼ってある。
どうにかしようと暴れていた所、横から気配を感じた。
男だ。茶髪で長い髪を持ってる。恐らく暫く切っていないのだろうか、ボサボサだった。瞳の色は自分の髪と同じようなエメラルドグリーン。しかし、濁っているようにも感じた。
青年は、にこりと笑顔になり言う。
「…せっかくの来訪者だ。逃しはしない」
「僕はね…実時間で39820年以上ここで生き続けてるんですよ…。そりゃ…あははははは…」
ユーリル(何を言ってるんだ…こいつは)
「僕はザイン。ザイン・メテオーア………」
ザイン「…僕と…一緒に居ましょう…怖くないですよ…怖くない…」
あれから…
…何年……立った?
頭がフラフラする。足が自由に動かせれない。口で上手く呼吸できない。
全部、ザインがやってくれる。自分でしようとすると高圧電流の首輪スイッチが押される。
ザインはこの世界の事を教えてくれた。シャドウはその人の悪い思い出を反映し、襲ってくる事。
そして、シャドウを倒す為に5人ほど強制的に此処に来させられた事。ザインは前は自分とよく似た世界に住んでいた事。
シャドウが本格的に滅ぼす事が出来なくなった為に、ザインが一人ここに残って戦い、残りの仲間は元の世界に帰した事。
ザイン「ユーリルさん…んふふう…ユーリルさん!!」
1日に一回、拘束を解除してくれる。その時、自分の痩せ細った足じゃ立つのはかなりの負担だった。
首輪と点滴と呼吸器は付けたままだから自由はない。その時ザインは、自分の髪を梳かしながら、フリルが沢山ついた服やドレスなどを大量に渡し、自分をぬいぐるみで埋もれさせる。その時喜ばなかったら、しつけが必要とされて拘束されている時よりも何倍をも高い電流を流される。だから嬉しくなくとも笑いしかない。
その時、ザインは讃美歌を歌う。スラリと屋上で設置してあるオルガンを遠隔操作して歌う。
その時目は光が灯っている気がした。だけどその後、すぐに拘束される。
おしおきは時々変わる。電流の他、手首に穴を開けて直接鎖を編み込んだり、無理矢理水の中に押し込められたりした。
どんなに痛くても、ベホマで回復してくれた。それが一番苦痛だった。死なせて欲しいと心の中で祈った。
だけど、運命はゴミだった。信じない。
ザインは部屋で色々実験をする。
電子レンジにネズミを突っ込んで爆発させたり、猫の舌を切ってその夫婦に舌を調理して食べさせたりしていた。
自分にも魔の手が迫った。恐らく良かれと思ったんだろうか。麻酔なしで舌で刺繍をし始めた。
黒い糸でコスモスを縫い上げ、ニコリと笑った。
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