森についた。妖精たちが遊んでいるのがみえる。
とりあえず急降下し、一匹優しく捕まえる。
「それは残像よ」
頭の上から声が聞こえる。
「優しい鳥さんね、でもあいにく私たちは生きてるものには触れられないの。」
「あなた、剣が欲しいんでしょ?それなら古くなったのがあるからあげるわ」
妖精はこんな感じなのか。知らなかったと思いつつ、村からもってきた綺麗な砂を手土産に渡す。
「あらあら、よくわかってるじゃない。受け取っておくわね。」
もってきて良かった。
「そこの大木の根元にあるから、一本とっていきなさい。」
森の中でも一際大きい木の根元に降り立つと、そこには錆びたはるか昔からあるようにみえる剣が刺さっていた。軽く3000年前からありそうだが、もっていってしまって大丈夫なのだろうか。
「その剣はね、錆びてきちゃったから、木の根元に捨てておいたの。その木がね、」
この木が種だった頃からあるのだろうか。全くとんでもないものを受け取ってしまった。
「今のこの木のおじいさんにあたるわね。」
さすが妖精。格が違う。
少し震えながら剣を抜き、カバンにいれる。
さすがカラス、大きな剣なのにするっと入るなー
なんて現実逃避をしながら平常心を保つ。
「ちなみに悪霊はそろそろでてくるわよ。幸運を祈ってるわ。」
そういうと妖精は消えてしまった。
そこら辺に刺さっている風兎の角をとりながら、夜を待つ。
辺りが暗くなった。突如、風が羽を切る。風兎だ。
ーーーcharm slashーー
チャームを振り回して風兎を追い払う。しかしこっちに向かって黒い塊が飛んでくる。悪霊だ。
気持ち悪い声をあげながらこっちに飛んでくる。
黒い塊が体を通り抜けた。
なんだか急に疲れてきた。
力を振り絞って空へ向かう。悪霊が追ってくる!
尾羽が少し抜けた。まずい。
突然お守りが光り、悪霊が怯む。その隙に上空に逃げ切り、体勢を立て直す。
とりあえず急降下し、一匹優しく捕まえる。
「それは残像よ」
頭の上から声が聞こえる。
「優しい鳥さんね、でもあいにく私たちは生きてるものには触れられないの。」
「あなた、剣が欲しいんでしょ?それなら古くなったのがあるからあげるわ」
妖精はこんな感じなのか。知らなかったと思いつつ、村からもってきた綺麗な砂を手土産に渡す。
「あらあら、よくわかってるじゃない。受け取っておくわね。」
もってきて良かった。
「そこの大木の根元にあるから、一本とっていきなさい。」
森の中でも一際大きい木の根元に降り立つと、そこには錆びたはるか昔からあるようにみえる剣が刺さっていた。軽く3000年前からありそうだが、もっていってしまって大丈夫なのだろうか。
「その剣はね、錆びてきちゃったから、木の根元に捨てておいたの。その木がね、」
この木が種だった頃からあるのだろうか。全くとんでもないものを受け取ってしまった。
「今のこの木のおじいさんにあたるわね。」
さすが妖精。格が違う。
少し震えながら剣を抜き、カバンにいれる。
さすがカラス、大きな剣なのにするっと入るなー
なんて現実逃避をしながら平常心を保つ。
「ちなみに悪霊はそろそろでてくるわよ。幸運を祈ってるわ。」
そういうと妖精は消えてしまった。
そこら辺に刺さっている風兎の角をとりながら、夜を待つ。
辺りが暗くなった。突如、風が羽を切る。風兎だ。
ーーーcharm slashーー
チャームを振り回して風兎を追い払う。しかしこっちに向かって黒い塊が飛んでくる。悪霊だ。
気持ち悪い声をあげながらこっちに飛んでくる。
黒い塊が体を通り抜けた。
なんだか急に疲れてきた。
力を振り絞って空へ向かう。悪霊が追ってくる!
尾羽が少し抜けた。まずい。
突然お守りが光り、悪霊が怯む。その隙に上空に逃げ切り、体勢を立て直す。