閲覧前に必ずご確認ください

よく行き当たりばったりで書いてます

文字サイズ変更

ペンペンワールド

#8

一撃で仕留めろ!(前編)

彰とマンブルの一行は、自分達以外の人間を探すため北の方へと進んでいった。
[彰]歩き続けてはや3日か、長いのか短いのかもうわかんねぇな。
[仁]不思議と疲れないしな。何でだろ?
[マンブル]ふぅ.....
[彰]どした?疲れたか?
[マンブル].......いや僕はまだ大丈夫だよ。
[彰]それならよかった。
[くろまろ]あ、キレイな花だぬ♪
一行は山に入って行った。あまり整備されていなかったので足場が悪い。足が滑らぬよう、全員で声を掛け合う。そのかいあってか、ついに頂上付近まで来ていた。
[彰]もう少しで頂上だが、もうそろそろで日もくれる。今日はここでキャンプしよう。
[仁]そうだな。ここ立地もいいし、近くに川もある。
[彰]戦争とかい色々あって、地形も変化してたと思ったんだがなぁ... そんなこと無かったのかもな.....てか、ここキャンプ場じゃねえか?
[仁]ま、キャンプする前にあれを倒さないと進まないんだがな。
仁は笑いながら木の間を指差した。
[彰]そういうことね。
[くろまろ]ぬ?
[マンブル]え?
仁が指差したところから巨大なイノシシが出てきた。
[イノシシ]グルルル.......
イノシシは低い声で唸っている。
[彰]俺に任せな
彰は背負っていたリュックから、グロック19を取り出した。
[マンブル]そんなのでアイツが倒せるの?
マンブルは焦っていた。
[彰]まぁまぁ、任せろって
彰は持っている拳銃をイノシシの眉間に当てはめた。
[彰](確かマナって、弾丸にも込めれたよな..よし)当てる......
マナは弾丸にまとわりついた。
[彰]いけッ!!
カチッ  ズギューン
[イノシシ]グオオオーーン
彰の放った弾丸はイノシシの眉間に命中した。イノシシは即死した。
[彰]どんなもんよ
[マンブル]一撃で倒しちゃった.....
[仁]今日の夜はイノシシか、いいねぇ。
[くろまろ]うまそうだぬん
[マンブル]すごいや......
[仁]んでさ、こいつ鍋にする?それとも焼く?
[彰]う~ん......
悩んだ末、今日は焼き肉になった。
それからこの近くでテントを張り、一夜を過ごした。
翌朝、まだ太陽も出ていない時間に、キャンプ場を後にした。
[彰]ここから頂上に向かうのか。
[仁]おい彰、あそこにトンネルあるぞ
仁は少し苔むしたトンネルを指差した。
[彰]こんなとこ通るのか。くろまろ、マンブル俺たちの肩に捕まれ。
[くろまろ]わかったぬん!
[マンブル]分かった!
一行は苔むしたトンネルの中に入っていった。外見こそは何かがいそうな雰囲気だが、特にそういうことはなかった。そして長いトンネルを抜けると、麓に町が見えた。
[彰]今日中にあそこまで行こう。
[仁]そうだな。あそこなら誰かいるかもな。
一行は麓に見える町に少しの希望を抱きながら下山した。
[仁]おっ、何かある
仁は一人、走り出した。
[仁]刀じゃん♪ 誰も見てないし、貰ってこう。今日はついてるな~。
[彰]ぶつくさ言ってねえでついてこい
[仁]へーい
一行は麓につき、町を物色するように見た。
[彰]誰もいないな。
[仁]ここもだ
[彰]ここは道場か?
[仁]そうっぽいな
[彰]でも、人がいねえな。
[仁]そうだな............
[彰]んっ?
[仁]どした?
[彰]あそこにトンファーがある。
[仁]見えるのか?
彰は薄暗い道場の隅っこにトンファーを発見した。
[仁]よく見えるな。
[彰]まあな....
彰はトンファーを手に取った
[仁]それ、勝手にとっていいのかよ
[彰]お前だって同じことしてただろ?
[仁].............
彰は手に取ったトンファーをズボンのポケットに入れた。
[彰]この町もハズレか..... また違う町まで歩こう。
[???]ターゲット発見、すぐ始末に取りかかる。ボソッ
白いアーマーを着ている男たちが、彰たちに向かってスナイパーを構えた。
[彰]んっ?(なにかに見られている気がする。)
[仁]やっぱりここもハズレだったか-何か期待して損した。
[???]まだ気づいていないようだ。殺るなら今だ。ボソッ
スナイパーライフルについているスコープに光が反射する。彰はそれを見逃さなかった。
[彰](やっぱり、スナイパーがいる。数的に二人程度か。あれをどうにかしないとな)
[彰]みんな伏せろっ!!
キューン 
[仁]スナイパーがいる?
[彰]ああ、そのようだ。
[彰]これでくたばれ! エナジーショット
彰の手のひらからオレンジ色の光が飛んでいった。
[スナイパー1]ぐぅっ!!
[スナイパー2]ぐあっ!!
スナイパーたちは胸を貫かれ倒れた。
[彰]そこにもいるんだろ、さっさと出てこい!!
[特殊部隊Aブロック隊長]ステルススーツで身を包んでいるのに、よく分かったな。キサマ、さては前軍人だったな?
[彰]ああそうだ。前は、アメリカの傭兵部隊にいた。
[特殊部隊Aブロック隊長]そうかそうか
特殊部隊Aブロック隊長は嘲笑うようにうなずいた。
[彰]何が言いたい
[特殊部隊Aブロック隊長]元傭兵のエリートがこんな廃墟街で惨めったらしく殺されるとこを想像したらいてもたってもいられなくてね............まぁ、こちらとしてはさっさと死んでもらわないと困るんだがね。
[彰](やっぱりこいつら俺らを殺すのか。だが何の意味が?)
[特殊部隊Aブロック隊長]無駄な喋りはもう要らんだろう。全軍この男たちを殺せ!!

2024/02/15 18:04

コメント

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権は新生スーパーなまこMARK Ⅱさんに帰属します

TOP