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ペンペンワールド

#14

逃走

彰は走った。いつ追手がくるか分からない状況で、ひたすらに走った。もう日の落ちる夕方
[彰]もう少しで、駐車場に着くぞ!死にたくなかったら走れ!
[マックス]そうは言ってもな、いつか絶対追ってくるぞ。分かってるよな彰。
[彰]その追手を少しでも少なくさせる。それが俺の目的だ。この街はただでさえ広い。そんなんで奴らが大軍で追ってくると思うか?
[マックス]言われてみればそうだな。
[仁]こんなとこで喋りながら走るんじゃねぇ!さっさと走るぞ!
彰たちは何とか駐車場に到着し、素早くバイクのエンジンを入れた。
[マックス]さっさとここから離れるぞ!
[彰]了解!
[仁]分かった!
全員はすぐさまバイクにまたがり、一行は闇のなかに吸い込まれるかのように走り去っていった。
[マックス]もう少しで高速道路だ!
だが、高速道路は封鎖されていた。
[彰]嘘だろ?!
[マックス]奴ら、俺たちが逃げること想定してたのか?!
[仁]なら、一般道で逃げるしかない。
[マックス]すぐ行くぞ
[彰]分かった......(追手が来ないといいが)
[兵士]いたぞ......
[マックス]もう兵士がそこまで来てるだと?なんて情報の回りが速い都市なんだ......
[彰]クソがっ!
彰は足に差してある拳銃を取り出し、見えている兵士に向かって発砲した。
[兵士]ぐぉッ!  ドサッ ドサッ
[マックス]今のうちだ、逃げるぞ!
マックスを先頭にバイクに乗った一行は走り出した。
[兵士]チッ............逃げられた。騎兵隊を呼べ。
[兵士]了解............
[彰]だいぶ逃げてきたな。
[仁]安全だと思ってるか?
[マックス]気を引き締めろ。まだ何かくるかもしれない。
[騎兵隊員]目標発見、直ちに殺す。
騎兵隊員は、片手に持っているマシンガンを彰たちめがけて発砲した。
[彰]ぶねぇっ!
[マックス]くっ!(これを使うしかないか)彰!仁!退いてくれ!
マックスは胸ポケットから手榴弾を取り出し、相手めがけて投げた。
    ドッガァァァァン!!
とてつもない爆音を轟かせ手榴弾は相手の足元で炸裂した。
[彰]マックス、あれ普通の手榴弾じゃないな............
[マックス]いつもより火薬量を倍にした代物だ。そんじょそこらのモノと比べられては困る。
[彰](逆に高速道路に入らなくてよかったと思うな。今ごろだけど......)
[マックス]もう少しで違う都市に着く。まぁ、そこでもゆっくりすることすら出来んだろうけどな。
だが、彰たちが向かう都市はCブロック......
更なる刺客が彼らを待っているとは知らずに、バイクはどんどんスピードを上げ、夜の道を走っていた。

2024/02/28 21:58

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