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先に言っておきます。この小説の最後は必ずバッドエンドにします。キャラクターはガンガン曇らせるし、救いなんてありません。苦手な方はご注意下さい。

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貴方の大切なものになりたかった

#1

1話 一目惚れ

(はぁ、、、今日も残業かぁ、、、)
僕、梔子鏡花はそんなことを思った。

監視カメラがじっと僕を見る。
まぁそうだろう、僕以外に残業している人など居ない、そう、、、彼女を除いて。

彼女を見た瞬間何かが目覚めたような気がした。
彼女のふんわりしてそうな髪、ふにふにしてそうなほっぺ、万物を包み込みそうな豊満な乳、そして全てを見通す様な鋭い瞳。

全てが僕の性癖にドストライクだった。あー好き〜マジ好き〜僕と結婚してくれ〜。

【社内番号3061、手を動かしなさい。】

監視カメラから声が聞こえ現実に引き戻された。この国の監視カメラは市民を四六時中監視しているカメラで、仕事の効率が悪い様だったら口出しし、国家に反逆する様だったら『秘密警察』に通報する。[打消し]はっきり言ってとてもウザいが[/打消し]、指示に従わなかったら罰を受ける。僕は渋々仕事に戻った。

カタカタとパソコンを打つ中、背後から声をかけられた。振り向くと、声の主は彼女だった。

作者メッセージ

記念すべき第一話です。
梔子の恋が無事うまくいくと良いですね!
不定期に投稿するのでこれからもよろしくお願いします。

2024/08/12 20:20

孤閨 鈴
ID:≫ 83aW8TZKsPxn2
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捏造設定曇らせディストピア監視社会恋愛

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