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人の不幸は

「ねぇ、君なにをしているの?」
それは突然の出来事だった。

優しそうな青年が私に声を掛ける。

そう声をかけられ、青年を見た瞬間、その瞬間、私は恋をした。

それから彼と私は仲良くなり、遂には付き合うようになった。彼とはとても良好な関係を気づけている。
まだ彼と身を重ねることはしていなかった。

だけど、私は彼と関わっていくうちに、段々不純な欲望が湧き上がってくることに気づいてしまった。

『彼を犯してみたい、汚してみたい』
そんな醜い欲望が、純粋無垢な彼と会うたび頭の中によぎるのだ。

その欲望は時が経つごとに大きくなり、遂には彼に消えない傷をつけたいと思ったのだ。

私、貴方を犯したい。貴方と恋をしたいの。
綺麗な程汚したくなるのは当然でしょ?

だけど私はその思いを隠し、彼に対し純粋無垢を演じていた。

それが終わったのは今日から2日前、貴方は2日前、私以外の人と話していた。

貴方は私だけのものじゃないって分かってから、彼を独占したくなった。

そして当日、私は彼を階段の踊り場に呼び出し、その階段から飛び降りた。

その時の貴方の目は私しか捉えていなかった。
きっと、思春期である彼にとって私の自殺は一生忘れなれない不幸な記憶になるだろう。

人の不幸は、蜜の味。

作者メッセージ

俺、復活〜ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

ということで、また戻ってきてから初めて書いたので処女作です。
変なところは多目にみてね。

2024/09/29 19:38

孤閨 鈴
ID:≫ 83aW8TZKsPxn2
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