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#_ひとにとっての、『コドク』とは。

#1

プロローグ

[中央寄せ]コドクだった。[/中央寄せ]

[中央寄せ]ずっと、1人で[/中央寄せ]

[中央寄せ]「寂しかった」のかも知れない。[/中央寄せ]

[中央寄せ]すごく弱い自分にも、コドクを感じる[/中央寄せ]

[中央寄せ]だからもう、ココにはいられない。[/中央寄せ]

柵に足をかけて、[漢字]後悔を残さないように[/漢字][ふりがな]ちゃんとできるように[/ふりがな]

夏の終わり、少し寒くなり始めたと朝のニュースで報じられていた。

今夜は一気に冷え込み、夜空は澄んで星がよく見える。

あの星に届くように、体を空に投げ出した。

「あぁ、しあわせに、よろこびでいっぱいになってみかった」

[中央寄せ]誰も悲しまないなら、私はこれでよかっただろう[/中央寄せ]

[水平線]

「………。」


2025/11/06 23:18

ぬぃ
ID:≫ 04Z94aPSa3TXo
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