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読んでいてしんどくなった方はすぐに読むのをやめてください。
作者の実話をもとに作られたお話です。

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ツライ

物心がつく頃にはもう、お母さんはいなかった。
おばあちゃんからは『空に行ったんだよ。』って言われてた。
だから家にはおじいちゃんとおばあちゃんとお父さんと私の4人で暮らしてた。
保育園の行事も小学校の行事も、いつもおじいちゃんとおばあちゃんがきてくれていた。
…小2までは。
小2の冬頃、お父さんが知らない女の人といた。
お父さんの友達の【さっちゃん】。
その人と会った日から頻繁に会うようになった。
その頃、私は小3だった。家族より友達が大好きで、楽しかった。
そんな時、お父さんとお父さんの兄ーおじさんが喧嘩をして家出する事になった。
それから、春休みに引っ越しをして、【さっちゃん】と3人で暮らす事になった。
初めは優しかった。けど、暮らす年が増えるほど暴力とか怒られる時間が増えた。
門限ぴったりでも怒られる。忘れ物をすれば怒られる。
しかも、怒られるのも数時間も。
怒られれば怒られるほど頭はまっしろになっていくし、全然頭に内容は入らない。
ある日、お父さんと2人で病院に行き検査みたいなことをした。
結果ーADHDということがわかった。
そこからもっと【さっちゃん】ーいや義母さんの怒り方はもっとひどくなった。
お父さんが帰ってきてからすぐにおこる。1番ひどかったのは、12時間ずっと怒られ続けた。
ねむいし、しんどいし寝たかったけど、もっと怒られるから我慢した。
小6の頃に2回一時保護として、家を離れた。
家に帰ってお父さんと2人きりの時、全部を話してくれた。
お父さんはお母さんと離婚したこと。 今は、3人で痛いから我慢してほしいこと。
変わらなかった、家のなか。悪化した家族関係。
初めてできた親友を否定してくる義母さん。
お父さんからの暴力。言葉のナイフ。
全部、全部どうでも良くなった。中学1年の初めての春休み前。誕生日の日に家を出た。
どうしても、帰りたくなかった。 児童養護施設 みんなが言う施設に入所となった。その頃は、中学2年だった。

少しは楽になった。自由に遊べるし友達と帰れる。家に帰る前に怯えることも無くなった。
でも、今でも残っている癖。施設に入ってからできた癖が消えないままだ。
自傷行為だけはどう頑張っても治らなかった。
大人になった今でも、消えない癖。傷。
腕を引っ掻いて楽になる癖。消えない心のキズアト。

こんな思いの子が減らないのは負の連鎖が続いてるから。
なんで親は暴力を振るうのだろうか?

作者メッセージ

子供を持つ親に確認します。あなたが今までしてきた、ことは子供への不必要な暴力になっていませんか?心に傷をつけていませんか?大丈夫ですか?
この負の連鎖を断ち切らなければ施設に住む子は減りません。逆にふえるいっぽうです。
この連鎖が消えるかことを心から願います。

2024/02/05 10:38

白神麗桜
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